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KFE JAPAN、大京フードサービスなどと太陽光発電事業促進で業務提携
株式会社大京フードサービスおよびGFS株式会社との
太陽光発電事業促進に関する業務提携についてのお知らせ
当社は、平成23年6月6日付で株式会社大京フードサービス(千葉県印旛郡:代表者 渡部裕子、以下「大京フード社」という)およびGFS株式会社(群馬県伊勢崎市:代表者 岡田静男、以下「GFS社」という)との間でそれぞれ「太陽光発電事業促進に関する基本合意書」を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業務提携の目的
当社グループは、環境関連事業の一環として、地方自治体向けにESCO(Energy Service Company)事業を受注した実績やエコバイクおよびバイオマスプラスチックの開発、販売を行うなど、環境に優しい商品を積極的に市場投入してまいりました。今般、平成23年5月18日付の報道関係者向けのプレスリリースにも記載のとおり、平成23年6月1日より小型太陽光発電及び蓄電システム「Mobile Solar 電力供給システム」を発売開始することを発表しております。この度、当社は大京フード社およびGFS社との間で太陽光発電事業を共同で促進することとなり、それぞれの企業と「太陽光発電事業促進に関する合意書」を締結しましたので、お知らせいたします。
2.業務提携の概要
(1)大京フード社およびGFS社が運営する全店舗へ太陽光発電システムを設置する。
(2)大京フード社およびGFS社の全従業員の住居に対して、太陽光発電システムの設置を促進する。
(3)大京フード社およびGFS社は、太陽光発電の有効性等を来店した顧客向けに宣伝および説明し、太陽光発電システムの販売を促進する。
(4)大京フード社およびGFS社が太陽光発電システムを受注した際、当社はそれら顧客が必要とする施工工事のアレンジや、太陽光発電システム設置に伴う助成金申請業務等を請け負う。
※「業務提携の相手先の概要」など詳細は、添付の関連資料を参照