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日本リージャス、富山市に「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」を開設
富山県に初進出!新幹線開業で注目が集まる富山駅前に
「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」を
2017年3月に開設
世界107カ国1,000都市、2,850拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループの日本法人、日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役カントリーマネージャー:西岡 真吾)は、北陸新幹線開業で国内外から注目が集まる富山県富山市に2017年3月に「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」を開設します。
今回、新しく開設する「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」は、リージャスが提供するビジネスセンターとしては、富山県では初の拠点で、北陸エリアでは2拠点目となります。
富山県富山市は、昨年の北陸新幹線開業を機に首都圏からのアクセスが飛躍的に改善し、今最も成長が期待されているエリアの一つです。富山駅前は、首都圏の企業が北陸での市場拡大を見据え、営業拠点を新設し、企業がスタッフを増員する動きが拡大しています。そのため、富山駅周辺のオフィスビルの空室率が低く、オフィス不足の傾向にあります。
今回、富山初進出となる「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」は、「富山電気ビルデイング」の本館2階に開設します。「富山電気ビルデイング」は、昭和11年に竣工し、富山大空襲で奇跡的に消失を免れた建物として知られ、長く市民に愛されてきた富山市中心部を代表する歴史的な建物です。周りには富山県庁、市役所ほか官公庁や大手企業の支店・営業所も集まり、富山経済の中心地に位置します。JR「富山」駅、富山地方鉄道「電鉄富山」駅から徒歩7分程度で非常にアクセスもよく、通常のオフィスとしての利用だけでなく、ショップのバックオフィスや研修用オフィス、採用の面接会場など、さまざまなビジネスシーンのサポートも可能となります。
日本リージャス株式会社の代表取締役カントリーマネージャーの西岡 真吾は「富山県の産業の近代化を象徴する建物とも言われる歴史的な建物である『富山電気ビルデイング』に拠点を開設できることをとても嬉しく思っています。富山市は、もともと江戸時代から『越中富山の薬売り』という言葉にもあるとおり、製薬産業の盛んな地域として注目されている都市でありましたが、北陸新幹線の開業を機にさらに注目が集まり、観光のみならずさまざまな業界が活性化しています。さらに、中心部に活気を戻そうとする、コンパクトシティ構想にも注力しており、今後も注目が集まると予想されます。今回開設する『リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター』が、富山県でビジネスを展開する方々のサポートとなれば幸いです」と述べています。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
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