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総合企画センター大阪、「脂肪を減らす」商品の摂取実態とニーズについて調査結果を発表
「脂肪を減らす」商品の摂取実態とニーズについて調査結果を発表
この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、「脂肪を減らす」商品の摂取実態とニーズについて調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
■「脂肪」が気になる部位では、男女ともに、「おなか周り」がトップ。
※グラフ資料は添付の関連資料を参照
・今回、「脂肪」対策として「機能性表示食品」「特定保健用食品」「OTC 医薬品」のいずれかを摂取したことがある30〜60代の男女626人を対象に調査を実施した。
・「脂肪」が気になる部位を聞いたところ、男女ともに7割以上の人が、「体脂肪(皮下脂肪+内臓脂肪)」、特に「おなか周り」の脂肪を気にしていることが分かった。さらに「女性」は「太もも」「お尻」「二の腕」など気になる部位が多かった。
・「体脂肪」がついた原因としては、「食べ過ぎ」よりも「運動不足」を1番の原因として挙げているまた、「女性」は「代謝の低下」も要因の1つと考えている人が多かった。
・「脂肪」のための対策としては、「男性」は運動をする他、アルコールや炭水化物の量を減らすことを行っている。一方、「女性」は健康的な食生活を心掛ける人や体重測定などにより健康管理に気をつけている人が男性より多かった。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照