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日の丸リムジン、現代と江戸時代を同時に観光できる「タイムスリップタクシー」サービスを提供
VR(バーチャルリアリティ)で江戸時代の江戸城天守閣や街並みを再現
業界初! 現代と江戸時代を同時に観光できるTime slip Taxiサービスを提供開始
−不思議な旅へのinvitation(招待状) この東京は、あの江戸に繋がっている−
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
東京のハイヤー・タクシー事業者 株式会社日の丸リムジン(本社:東京都文京区 代表取締役社長:富田和宏)は、2016年11月10日より、タクシーに乗りながら、大名屋敷、旗本屋敷、寺院など、江戸時代の大江戸八百八町の街並み、風景、風俗などが楽しめる『タイムスリップタクシー』サービスの提供を開始いたします。
【開発の背景】
日の丸リムジンでは、2015年よりいち早く訪日外国人客向けの成田・羽田空港送迎、テレビ電話通訳サービス、タクシー車内英語併記、観光客向けオプショナル観光ツアーを展開するなど「タクシー移動の国際化・エンタティメント化」に本格的に取り組み始めています。
オプショナル観光ツアー利用客には、訪日外国人観光客ばかりでなく日本人観光客も多く、数多くの利用客から、タクシーを使った東京都内の様々な歴史的観光スポットを巡るツアーを行ってほしいとの根強い要望がありました。
また、国土交通省の観光庁による訪日外国人消費動向調査『2015年の年間値の推計(暦年)』によれば、「次に(訪日した際に)したいこと」という質問に対して、「日本の歴史・伝統文化体験」と回答した外国人観光客が全体の26.6%にものぼっています。
そんな海外・国内の観光客の皆さまの声に応えるため、また、皆さまの期待をさらに越えるサービスを提供したいという思いから開発されたのが、VRなど様々な最新技術を活用した江戸時代の歴史に触れる『タイムスリップタクシー』サービスです。
日の丸リムジンでは、今後も「タクシー移動の国際化・エンタティメント化」に積極的に取り組み、皆さまのお役に立ち、皆さまの生活を豊かにする新しいサービスを次々にお届けしたい考とえています。
1.『タイムスリップタクシー』サービスについて
『タイムスリップタクシー』とは、江戸時代の御城を中心に、大名・旗本屋敷、町人街、町奉行所、寺院などの描かれた古地図に基づき、タクシーで歴史スポットを巡るツアーです。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
●VR(バーチャルリアリティ)
GPSからの位置情報に基づき、指定の地点に到着。タブレットをかざすと、現在では、失われてしまった江戸時代の江戸城天守閣がタブレット上で再現され、観賞することができます。
観光スポットによっては、江戸時代の風景、風俗を描いた浮世絵も紹介されます。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
※本システムは、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)が開発・提供をします。
訪れた場所ならではの感動をバーチャルリアリティ(VR)の表現技術を用いて旅行者に提供するサービス「ストリートミュージアム(R)」の技術を活用することにより、実現したものです。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上