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T&Gニーズと東京会館、東京会舘本舘のリオープンに向け婚礼部門の業務委託契約を締結
婚礼大手の「T&G」と伝統ある国際的社交場「東京會舘」が業務提携
〜2019年リオープンに向けて、婚礼事業のコンセプト設計や商品開発に着手〜
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区東品川2丁目3番12号 代表取締役社長:岩瀬 賢治 以下、T&G)と株式会社東京會舘(本社:東京都千代田区丸の内3丁目2番1号 代表取締役社長:藤原 幸弘 以下、東京會舘)は、2019年東京會舘本舘のリオープンに向けて、2016年10月に婚礼部門の業務委託契約を締結いたしました。
*参考画像は添付の関連資料を参照
◆再開発が進む丸の内で、創業100周年に向けて生まれ変わる東京會舘
東京會舘は、1922年(大正11年)の創業以来90年以上にわたり、世界各国数多くのVIPから愛されてきた国際的な社交場です。水と緑の景観が広がる皇居外苑と、商業・文化色の色濃い銀座・日比谷・有楽町に隣接し、ビジネスの中心にいながら気品と賑わいを感じられる東京・丸の内エリアに位置します。
近年、同エリアでは再開発や建て替えが進んでおり、東京會舘ビルにおいても、「(仮称)丸の内3−2計画」(※)として、「富士ビル」「東京商工会議所ビル」と共同で3棟の一体建て替えを行い、2019年にリオープンいたします。
◆2016年10月婚礼部門の業務提携をし、2019年のリオープンに向け始動
リオープンする東京會舘本舘は、丸の内地区最大級となる2,000名を収容する大バンケット会場をはじめ、皇居二重橋を一望できる披露宴会場やチャペルなど魅力的な施設を備えています。T&Gと東京會舘は、2019年のリオープンに向けて、婚礼事業の立ち上げに必要なマーケティング調査やコンセプト設計、料理や演出などの商品開発を開始します。
この度の提携により、大正時代から続く伝統はもちろん、良質な設備と環境に恵まれた東京會舘がもつ強みと、T&Gがハウスウェディング事業において培ったプロデュース力やノウハウを融合させることで、婚礼部門の業績の拡大を図ってまいります。
※三菱地所・東京商工会議所・東京會舘による共同プロジェクト「(仮称)丸の内3−2計画」
<http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec151111_marunouchi3-2.pdf>
*参考資料などリリース詳細は添付の関連資料を参照