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アドバンスト・メディア、音声認識キーボード入力システムにディープラーニング技術を実装を発売
音声認識キーボード入力システム「AmiVoice(R) keyboard」に
ディープラーニング技術を実装。11月1日より販売開始
〜ハンズフリーでキーボード入力。高騒音環境下での認識精度が更に向上〜
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、日本語109キーボードを声でコントロールできる、音声認識キーボード入力システム「AmiVoice Keyboard(アミボイスキーボード)」をバージョンアップし、音声認識エンジンにディープラーニング技術(※1)を実装いたしました。11月1日より販売開始いたします。
音声認識キーボード入力システム「AmiVoice Keyboard」は、キーボード入力の代わりに、音声認識技術を活用することで、キーボード上の数字キー・英字キー・ファンクションキー・コントロールキーなど、全てのキー操作を声で行う事ができるソフトウェアです。2010年の発売以来、物流・製造・流通現場を中心に、検品結果の入力、伝票入力、検査結果の入力などの業務にて幅広くご活用頂いております。
声だけで、キーボード入力が完結するため、作業の手を止めることなく、ハンズフリー・アイズフリーで、効率的なデータ入力を行う事が可能です。Microsoft WordやExcel等、既存のソフトに対しても、組込み開発をすることなく、音声認識キーリストの登録を行うだけですぐにご利用頂けます。また、端末内にて音声認識を行うため、インターネット回線が必要ありません。販売価格は20万円(税抜)です。
この度、音声認識エンジンにディープラーニング技術を実装いたしました。これにより、認識精度が大きく向上し、騒音下での発話が、より正しく認識できるようになりました。従来の音声認識エンジンと比較し、誤認識が約25%(自社調べ)改善いたしました。
また、市販のマイクに加えて、高騒音環境下でも正確な音声入力が行える、音声認識・音声対話専用のウェアラブル端末「AmiVoice Front WT01」と連携して使用することが可能です。
*参考画像は添付の関連資料を参照
*特徴などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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