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ALSI、デバイス制御ソフト「InterSafeDeviceControl」など3製品を発売
ALSI情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」
3製品をバージョンアップし5月31日より発売開始
外部デバイスによる不正な持ち出しを防止しファイル持ち出し後の安全な活用も実現
「情報を守り、活用する。」をコンセプトに、企業内部のセキュリティ対策を実現する情報漏洩防止ソリューションを提供しているアルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、昨年12月より販売を開始した情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」の3製品((1)デバイス制御ソフト「InterSafeDeviceControl 」、(2)Web型申請承認ソフト「InterSafe WorkFlow」、(3)セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafeSecureDevice Ultimate」)をバージョンアップし、2011年5月31日より「InterSafe ILP Ver. 1.5」として販売を開始することを発表いたします。
「ILP」とはInformation Leak Protection のことで、「デバイス制御」「ワークフロー」「セキュリティUSB メモリ作成」の機能を持つ製品を連携させることにより、外部デバイスを利用した社外へのデータ持ち出しの防止や、持ち出し後のファイルの安全な活用を可能にする情報漏洩防止対策製品群です。
この度のバージョンアップでは、3 つの新機能((1)アップデート機能の搭載[ InterSafe DeviceControl、InterSafe WorkFlow、InterSafe SecureDevice Ultimate]、(2)許可(登録)されたUSB デバイスの制御対象に外付けUSB ハードディスクを追加[InterSafe DeviceControl]、(3)読み取り専用モードの追加[InterSafe SecureDeviceUltimate])を搭載し、より強固な情報漏洩対策を実現いたします。
※ 参考資料は、関連資料参照