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JAL、9月1日から適用の国際貨物の燃油サーチャージ改定を申請
JAL、国際貨物の燃油サーチャージ改定を申請
JALは、2016年9月1日から適用となる、日本発国際貨物燃油サーチャージを本日、国土交通省へ申請しました。基準となる2016年7月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり54.52米ドルであったことから、燃油指標価格を「50.00以上55.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり24円(米州・欧州など遠距離路線)、15円(アジア遠距離路線)、8円(アジア近距離路線)となります。
JALは2009年度から日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取引されるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として決定します。
JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。
■適用条件と貨物燃油サーチャージ額
※添付の関連資料を参照
以上