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東京ガス用地開発と太陽工業など、「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」を着工
「SPORT×ART新豊洲」の活動拠点
「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」着工!
施設館長に為末大氏が就任!
障がい者スポーツのトレーニングや研究施設、かけっこスクールとして活用
*参考画像は添付の関連資料を参照
東京ガス用地開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山隆司)と太陽工業株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:能村光太郎)は、「新豊洲Brillia(ブリリア)ランニングスタジアム」を、本日着工し、本施設のネーミングライツを取得した東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:佐久間一)とともに、2016年12月にオープンする予定であることを発表いたします。
館長には、「TOYOSU会議」(※1)において、同施設構想を発案した元陸上選手の為末大氏が就任し、為末氏による「テクノロジーとコミュニティの力で、誰もが分け隔てなく自分を表現することを楽しんでいる風景を作る」という運営コンセプトも決定しました。
「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」には、義足エンジニアの遠藤謙氏が代表を務める株式会社Xiborgが拠点をおき、競技用義足の開発とともに障がい者トップアスリートの強化訓練を行うほか、為末氏が代表を務める株式会社侍がかけっこスクールを開催予定です。また、障がい者と健常者が共同でアートパフォーマンスを作り上げる「SLOW MOVEMENT」(特定非営利活動法人スローレーベル)の活動拠点にもなる予定で、施設の運営は、以上の3社と東京ガス用地開発株式会社が共同で行います。
「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」は、日本で初めてETFEフィルム膜構造(※2)を大規模に採用し、東京ガス用地開発株式会社による新豊洲地区の開発プロジェクト「TOYOSU22」(※3)に基づく、新しい東京のまちづくりを目指す「SPORT×ART(スポーツバイアート)新豊洲」(※4)活動の拠点施設となります。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照