モスフードサービス、「和風ドレッシング」を減塩タイプに変更

従来品に比べ２５％減塩
「和風ドレッシング」を減塩タイプに変更
〜５／１７（火）世界高血圧デーに、各店先着５０名様に無料配布〜


　モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス（代表取締役会長兼社長：櫻田　厚、本社：東京都品川区）は、２０１６年５月９日（月）までに順次、全国のモスバーガー店舗にて、サラダ（※１）に使用している「さっぱり和風ドレッシング」を減塩タイプのものに変更します。

　※１　『ごちそうサラダ「スモークチキンとにんじん・パプリカのマリネ」ライ麦パン付き』と『にんじん・パプリカのマリネサラダ』を販売しています。


　近年の健康志向の高まりもあり、モスバーガーでは創業から続く「医食同源」（※２）の考えのもと、さまざまな取り組みを進めてきました。２０１５年３月には、パティ（肉）の代わりに大豆由来の植物性たんぱくを使用した「ソイパティ」（※３）を登場させ、２０１６年３月からは従来品の約半分のカロリーに抑えた「カロリーハーフマヨネーズタイプ」を導入しています。今回こうした取り組みの一環として、現在、サラダに使用している「さっぱり和風ドレッシング」を従来品より２５％塩分を抑えた減塩タイプに変更します。

　※２　医薬と食事の根源が同じであり、バランスよい食事によって健康を維持しようという考え方です。
　※３　「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、お肉同様の食感を再現しています。通常のパティに比べてカロリー控えめです。


　日本人のナトリウム（食塩相当量）の摂取目標量は、一日に男性が８．０g未満、女性が７．０g未満（※４）とされているのに対し、実際の平均食塩摂取量は男性が１０．９g、女性が９．２g（※５）と、塩分過多の食習慣と言えます。今回変更する「和風ドレッシング」はしょうゆベースに、かつお節や昆布の旨味をきかせオニオンの風味を加えることにより、おいしさはそのままに塩分を約２５％減らすことが可能となりました。今回の仕様変更により、ドレッシング１袋（１２ml）あたりのナトリウム（食塩相当量）は従来品よりも低い、０．５３gとなります。

　※４　厚生労働省「日本人の食事摂取基準」（２０１５年版）より
　※５　平成２６年「国民健康・栄養調査」の結果より


　今回の「和風ドレッシング」切り替えに伴い、２０１６年５月１７日（火）の世界高血圧デーに合わせ、全国のモスバーガー店舗（一部店舗除く）にて、店舗をご利用のお客さま（先着５０名様）に、リニューアルした「和風ドレッシング＜減塩タイプ＞」のサンプルをプレゼントします（なくなり次第終了）。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照


＜実施概要＞
　■切り替え時期：２０１６年５月９日（月）までに順次導入
　■対象店舗：全国のモスバーガー店舗


＜サンプルプレゼント概要＞
　■実施日：２０１６年５月１７日（火）世界高血圧デー　＊なくなり次第終了
　■対象店舗：全国のモスバーガー店舗（一部店舗除く）
　■内容：店舗をご利用のお客さまに「和風ドレッシング＜減塩タイプ＞」をプレゼント
　　　（各店先着５０名様）