アイリスオーヤマ、人がいる時だけ点灯する人感センサー付きＬＥＤ電球「ＥＣＯＬＵＸ」を発売

人がいる時だけ点灯するから　さらに省エネ
「ＥＣＯＬＵＸ」人感センサー付ＬＥＤ電球発売


　※商品画像は添付の関連資料を参照

　生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社（本社：仙台市、代表取締役社長：大山　健太郎）は人感センサー付ＬＥＤ電球「ＥＣＯＬＵＸ」（エコルクス）２アイテムを２０１１年４月１５日（金）から発売します。全国のホームセンターや家電量販店、ドラッグストア、法人向けに年間約３０万個の販売を目指します。２０１１年度のＬＥＤ電球・直管形ＬＥＤランプを合わせたＬＥＤ照明全体の売上目標は１２０億円を見込みます。

　東日本大震災による電力不足で「節電」に対する意識が高まっています。企業においては電力使用制限への早急な対策が求められており、消費電力の少ないＬＥＤ照明は節電対策として効果が期待されています。
　当社では、電球自体にセンサーが付いている「人感センサー付ＬＥＤ電球」を発売します。人の動きを感知してパッと点灯し、一定時間が経過すると段階的に暗くなり消灯します。自動点灯するので、玄関や廊下・給湯室や倉庫など両手がふさがっていることが多い場所に適しています。自動消灯するので、トイレや廊下など消し忘れによる電力の浪費を防ぐことができます。なお、明るい場所では明暗センサーが働くので点灯しません。
　また、従来のセンサー型照明は施工や照明器具へのセンサー設置などが必要でしたが、今回発売するＬＥＤ電球はセンサーが内蔵されており、既存の照明器具※に取り付けるだけの手軽さです。
　エコルクスシリーズのＬＥＤ電球は１種類２アイテムが加わり全部で１０種類２０アイテムのラインナップになりました。家庭での節電を促進する「エコルクス節電キャンペーン」と併せてＬＥＤ電球の普及を図ります。

※Ｅ２６口金に対応する照明器具


【エコルクス節電キャンペーンについて】
　節電に効果的なＬＥＤ電球「ＥＣＯＬＵＸ（エコルクス）」への取り替えを呼びかけるキャンペーンを行います。例えば日本の全世帯が１球ずつＬＥＤ電球に交換すると、宮城県と岩手県の全世帯が必要とする電力分を節約することができます。なお、売上の一部は義援金として被災地に寄付されます。実施期間は４月１日から９月３０日までです。
　詳しくはhttp://www.irisohyama.co.jp/news/2011/0330.htmlをご覧ください。


　※商品特長、商品仕様は添付の関連資料を参照


【本件に関するお問い合わせ】
　アイリスオーヤマ株式会社
　読者のお問い合わせ先：０１２０−２１１−２９９