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ノークリサーチ、マイナンバー制度への対応状況に関する調査結果を発表
QuarterlyReport2016年冬版特別編:マイナンバー制度への対応状況に関する調査
株式会社ノークリサーチ(〒120−0034 東京都足立区千住1−4−1東京芸術センター1705:代表:伊嶋謙ニ TEL:03−5244−6691 URL:http://www.norkresearch.co.jp/)は四半期毎に実施しているIT投資に関する定点観測調査の一環として、中堅・中小企業におけるマイナンバー制度への対応状況に関する調査結果を発表した。本リリースは「ノークリサーチQuarterly Report 2016年冬版(特別編)」の一部を紹介したダイジェスト(サンプル)である。
※「ノークリサーチQuarterly Report 2016年冬版(特別編)」の詳細については以下のURLを参照
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2016QRwin_rep.pdf
調査対象企業:年商500億円未満の国内民間企業700社の経営層/管理職/社員
調査対象地域:日本全国
調査対象業種:組立製造業/加工製造業/建設業/流通業/卸売業/小売業/IT関連サービス業/サービス業
調査実施時期:2016年1月
<マイナンバー関連ソリューションには「年商帯との合致」と「対応範囲の明示」が不可欠>
■中堅・中小企業においてマイナンバーの収集/保管を完了している割合は34.9%に留まる
■マイナンバーの対応状況は収集/保管/利用/廃棄といった項目別に把握することが重要
■ツール/サービスがマイナンバー対応のどの範囲をカバーするのか?を示すことが大切
■マイナンバー収集は低年商帯では対面、高年商帯では専用サイトやアウトソースが多い
○中堅・中小企業においてマイナンバーの収集/保管を完了している割合は34.9%に留まる
2016年1月からマイナンバー制度の施行が開始された。だが、多くのユーザ企業において従業員のマイナンバーが本格的に必要となるのは年末調整の時期ということもあって、マイナンバーの収集をまだ行っていないケースも少なくない。以下のグラフは年商500億円未満の中堅・中小企業全体においてマイナンバー制度への対応状況を尋ねた結果である。
*グラフ資料・リリース詳細は添付の関連資料を参照