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谷沢製作所、収納性に優れた防災用ヘルメット「Crubo」を発売
防災用ヘルメット「Crubo(クルボ)」発売
A4サイズの収納箱入りだから、本棚や引き出しに収納できます。
産業用ヘルメットのトップメーカー、谷沢製作所(東京都中央区新富2−8−1、谷澤和彦社長、03・3552・5581)は、収納性に優れた防災用ヘルメット「Crubo(クルボ)」を発売します。
※商品画像は添付の関連資料を参照
防災用に用意するヘルメットはいつでも取り出せる場所において置かなければならないため、「収納場所に困る」という大きな問題点がありました。「Crubo(クルボ)」は机の引き出しや書庫に収納できるように、A4サイズの箱(214×287×84mm)に収納しました。
「Crubo(クルボ)」は、ヘルメット帽体上部を回転して組み立てます。収納時は帽体の高さを約1/2(80mm)にすることができます。
しかも、この機構は、小さな子供でも簡単に操作でき、災害時にも素早く組み立てることができます。
災害時には足場が悪いところを歩くことがあるため、「保護帽の規格」にある「飛来・落下物用」だけでなく、転倒時にも安全な「墜落時保護用」の検定も取得しています。一般作業用としても使える「本格派ヘルメット」です。
また、頭の小さな子供から大人までが被れるように、新開発の「フレキシブルヘッドバンド」を採用しました。ヘッドバンドの取り付け位置を前後にずらすことで47cm〜62cmという幅広い頭周囲に対応可能です。
2016年1月15日発売で、定価はオープン。色は白、オレンジ、青の3色。店頭売価は5,000円前後(税別)を予定しています。
※参考画像は添付の関連資料を参照