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谷沢製作所、持ち運ぶことができる携帯ヘルメット「ST#130」を発売
携帯ヘルメット「ST#130」発売
出張や現場間の移動時に最適!くるっと回してカバンの中に。
産業用ヘルメットのトップメーカー、谷沢製作所(東京都中央区新富2−8−1、谷澤和彦社長、03・3552・5581)は、ビジネスバッグなどに入れて持ち運ぶことができる携帯ヘルメット「ST#130」を発売します。
※商品画像は添付の関連資料を参照
「ST#130」はくるっと帽体上部を回転させることで、約1/2の高さ(80mm)になり、出張時や電車移動の際の持ち運びに大変便利です。
この製品は、この「らくらく持ち運び」に加えて、2つの特長があります。
1つ目は、従来のヘルメットに負けないデザインと被り心地を実現した「本格派ヘルメット」ということです。
携帯ヘルメットにも関わらず、「保護帽の規格」による「飛来・落下物用」の検定のみならず、「墜落時保護用」の検定を取得しており、通常の産業用ヘルメットと同等の保護性能を持っています。
2つ目は、頭の小さな女性から一般男性まで、幅広く頭部にフィットするように、新開発のフレキシブルヘッドバンド」を採用したことです。ヘッドバンドの取り付け位置を前後にずらすことで47cm〜62cmという幅広い頭周囲に対応します。
2016年1月15日発売で、価格は8,700円(税別)です。初年度は5万個の販売を目指します。
※参考画像は添付の関連資料を「参考画像(1)」参照
なお、同製品を専用収納箱に入れて、防災用ヘルメット「Crubo(クルボ)」としても発売します。この専用収納箱はほぼA4サイズ(214×287×84mm)で、机の引き出しや本棚など、いつでも取り出せる場所に収納することができます。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像(2)」を参照