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マックス、フリーカットラベルプリンター「CPM−100シリーズ」2機種を発売
ラベルや表示物を簡単に作成できるフリーカットラベルプリンタ
外国語入力など付属の専用PC編集ソフトを大幅機能アップ
ビーポップ「CPM−100シリーズ」新発売
マックス株式会社(証券コード:6454)は、ラベルや表示物を必要な時に必要な枚数だけ手軽に作成できる「ビーポップシリーズ」から、外国語入力など付属の専用PC編集ソフトを大幅に機能アップしたフリーカットラベルプリンタ「CPM−100シリーズ」2機種を1月5日に発売します。また、定型カットの「PM−100W」も同時発売します。
*表資料・参考画像は添付の関連資料を参照
【開発の背景】
1990年から発売している「ビーポップシリーズ」は、付属のパソコンソフトで印字内容をレイアウトし、ロール式の粘着シートに印刷し、任意の形状、サイズにカットできるフリーカットラベルプリンタです。
工場や公共施設の案内、工事看板をはじめ、店舗の看板やウインドーPOPなど幅広い業種でご愛用いただいております。特に、小ロット・多品種のラベル、表示物を作成するユーザーから、外注に比べ版代が不要で、急な仕様変更もその場で印刷できると好評です。
近年の表示物は、製造業では、工場内の外国人労働者向けの多言語表示や、輸出向けの製品表示ラベルの多様化、また、公共施設や店舗では、訪日外国人の急増や2020年に行われる世界的なスポーツ大会に向けて、外国語に対応した表示需要が高まっています。
この度発売する本製品は、付属の編集ソフトを大幅にリニューアルし、「Unicode(ユニコード)」(※1)対応で外国語入力を可能にしたほか、安全表示や案内表示に必要なシンボルマークやイラストを多数追加しました。また、表示物やラベルをさらにレイアウトしやすいよう編集機能を強化し、お客様の使い勝手向上を実現しました。
※1…国際的な文字コードの規格
【主な特長】
○プリントとカットが両方できるので、任意の大きさ・形のラベルや表示物が作成できます。(※2)
*参考資料は添付の関連資料「参考資料1」を参照
○付属の専用PC編集ソフト「Bepop PC EX」により簡単操作で自由度の高いレイアウト
が作成可能
*参考資料は添付の関連資料「参考資料2」を参照
・シンボル・ピクトサイン・テンプレート(例文集)を多数内蔵
各種シンボルマークから公共施設・ピクトサイン等の図記号を多数内蔵。
従来の交通エコロジー・モビリティ財団「標準案内用図記号」(127種)に加えて、今回、ISO7010(110種)、SEMI規格(45種)の図記号を新たに搭載しました。
*参考資料は添付の関連資料「参考資料3」を参照
【商品別表示物 作成イメージ】
*添付の関連資料を参照
【商品仕様】
*添付の関連資料を参照
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0120−510−200