Article Detail
朝日生命、日本IBMと共同開発の「保険ご加入の電子手続」の画面デザインがUCDA認証「伝わるデザイン」を取得
朝日生命の「保険ご加入の電子手続」の画面デザインが、
UCDA認証「伝わるデザイン」を取得
朝日生命保険相互会社(社長 佐藤美樹、以下 当社)は、次世代営業職員用携帯端末の画面デザインを日本アイ・ビー・エム株式会社と共同で開発し、「保険ご加入の電子手続」の画面デザインにおいて、一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(以下 UCDA)より「伝わるデザイン」認証を取得しました。
当社では平成27年4月から中期経営計画「SHINKA(新化・進化・真価)〜未来に挑む〜」をスタートし、その取組みの一つとして「ご加入手続き等の電子化・ペーパーレス化」や「シニアのお客様にやさしいサービスの提供」等、お客様サービス品質の飛躍的な向上に全社を挙げて取組んでいます。
この取組みの一環として、今般、よりお客様の視点や立場に立って開発した画面デザインが、UCDAより評価を受け認証取得となりました。
※今年10月には、現在使用している契約概要(設計書)が「UCDAアワード2015」の生命保険分野・契約概要(設計書を含む)部門において、「特別賞」を受賞しました。
※「保険ご加入の電子手続」は平成30年1月稼働予定。
<画面デザインのポイント>
画面デザインは、分かりやすさ、使いやすさ、間違いやすさの削減等に配慮しています。
また、シニアのお客様の利用しやすさ(アクセシビリティ)の観点で検討を行う等、お客様の行動特性を考えて設計を行いました。
(具体例)
・読みやすさに配慮した画面デザインで、進捗表示を分かりやすくする。
・入力項目を少なくし、スクロール操作を最小限にする。
・ITに不慣れな方でも操作しやすいよう、直感的な操作方法にする。
これからも引き続き、お客様の立場に立ったサービスの提供に向け、努めてまいります。
IBM、IBMロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
*ご参考は添付の関連資料を参照