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ヤマハ、初心者にも上級者にも使いやすいミュージックプロダクションシンセサイザーを発売
USB Audio/MIDIインターフェースを内蔵し、コンピューターとの親和性を向上
■「MOTIF XS」のサウンドを継承しつつ大幅に軽量化
ヤマハ ミュージックプロダクションシンセサイザー
『MOX6』『MOX8』
− 61鍵、88鍵、いずれも前モデル比で約30%の軽量化を実現、5月16日発売 −
※製品画像は添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中区中沢町10−1、社長:梅村 充)は、デジタル楽器の新製品として、ヤマハ ミュージックプロダクションシンセサイザー『MOX6(エムオーエックス シックス)』『MOX8(エムオーエックス エイト)』を5月16日(月)より発売します。
<価格と発売日>
品名:ヤマハ ミュージックプロダクションシンセサイザー
品番:MOX6
価格:オープンプライス
発売日:5月16日(月)
品名:ヤマハ ミュージックプロダクションシンセサイザー
品番:MOX8
価格:オープンプライス
発売日:5月16日(月)
◎初年度販売予定数:合計3,000台
<製品の概要>
当社は、1974年に「SY−1」を発売以来、さまざまなタイプのシンセサイザーを発売してきました。2001年には、フラッグシップシンセサイザーとして初代の「MOTIF」を発売。その優れた音色、演奏性、操作性は、世界中のアーティストに認められ、あらゆる音楽制作シーンで使用されてきました。
今回発売する『MOX6』『MOX8』は2005年に発売した『MOシリーズ』の後継であり、プロのステージで使用され続ける「MOTIF XS」のサウンドを継承しつつ軽量化を実現したものです。現在の音楽制作環境に対応し、USB Audio/MIDIインターフェースの内蔵やデジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)ソフトウェアのリモートコントロール機能の充実など、コンピューターとの親和性を向上し、初心者にも上級者にも使いやすいワークステーション・シンセサイザーとして完成しました。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
※添付の関連資料を参照
<主な仕様>
※添付の関連資料を参照
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
この件に関するお問い合わせ先
■一般の方のお問い合わせ先
ヤマハ株式会社 お客様コミュニケーションセンター
シンセサイザー・デジタル楽器ご相談窓口
〒430−8650 静岡県浜松市中区中沢町10−1
TEL 053−460−1666