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三協立山、RC構造に非木造用サッシを溶接なしで取り付け可能な「CS.N工法」を発売
溶接不要でサッシ施工の省力化を実現
RC構造用サッシ取り付け部材「CS.N工法」発売
三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:山下清胤)・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、RC構造に非木造用サッシを溶接なしで取り付けることが可能な「CS.N工法」を発売します。溶接時の火花飛散などの危険がないため安全性が高く、工期短縮にもつながります。
※1998年に発表した、溶接せずに接着剤を使用して取り付ける「C.S工法」に、さらなる施工方法の改善・改良を加えて誕生したのが今回の「CS.N工法」です。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
「CS.N工法」は野原産業エンジニアリング株式会社との共同開発商品です。※特許出願中
【特長】
1.高い安全性
溶接時の火花飛散がないため、現場がクリーンで安全性が高い工法です。鉄筋準備・溶接・電源・埋め込みアンカーなどがすべて不要で、火災の心配もありません。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
2.工期短縮
CS.N工法では、溶接工法で必要となる消火器・バケツ、火花養生の準備と片付けが削減され、安全な作業と工期短縮を実現します。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
■読者からのお問い合わせ
三協立山株式会社 三協アルミ社 ビル建材部
電話:0766−20−2201