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日本郵便、高齢者向けタブレット等を活用した実証実験を開始
高齢者向けタブレット等を活用した実証実験の開始
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 高橋 亨(◇))は、郵便局社員が高齢者宅を訪問し、生活状況を確認する「郵便局のみまもりサービス」を提供していますが、このサービスを拡充するために、IBM、Appleと共同で「高齢者向けタブレット等を活用した実証実験」を開始します。
◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
記
■サービス概要
2015年10月29日(木)から、山梨県、長崎県において、「みまもりサービス」の定期訪問等に加え、タブレット等を活用した次のサービスを1,000名程度のお客さまに提供を開始します(サービス提供終了時期は2016年3月の予定)。
(1)ICTの利活用を併用した「みまもりサービス」
・健康確認:親世代が応答した体調を子世代が日々確認できるサービス
・服薬確認:親世代へ服薬を促し、その結果を子世代が日々確認できるサービス
(2)親世代向け・子世代向けの「コミュニケーションサービス」
・ご家族ホッとライン:TV電話による会話が簡単な操作で楽しめるサービス。知人ともご利用可
・ご家族アルバム:ご家族の写真を共有できるサービス。スクリーンセーバとしても表示可能
(3)自宅での申し込みによる「買い物支援サービス」
・買い物支援:自宅にいながら簡易な操作で注文ができるサービス
(4)自治体と連携した「地域情報サービス」 ※11月中に提供開始予定
・地域のお知らせ:自治体のコミュニティー情報を提供するサービス
・生活支援:社会福祉協議会等へ家事や軽作業等が依頼できるサービス
※上記サービス名称、内容は変更されることがあります。また、上記サービスの提供がないエリア、提供時期が遅れるエリアがあります。
(参考)郵便局のみまもりサービスの概要
*添付の関連資料を参照
以上
【お客さまのお問い合わせ先】
郵便局のみまもりサービス受付窓口
<電話番号>
0120−952−306(みまもろう)(フリーコール)
<ご案内時間>
平日:9:00〜21:00
土・日・休日:9:00〜17:00
※おかけ間違いのないようにご注意ください。