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佐川急便、24時間納品対応「スマート納品24」を提供開始
24時間納品対応「スマート納品24」の提供開始
〜深夜・早朝納品による業務効率向上を提案〜
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:荒木 秀夫)は、お客様の入荷業務効率化を図るサービス「スマート納品(※1)」の深夜・早朝納品など24時間納品に特化した「スマート納品24」の提供を10月21日から開始しました。
2014年10月より提供を開始した「スマート納品」は主に大型物流センターや大規模ショッピングモール等130施設以上のお客様にご利用いただき大変好評を得ています。特に深夜・早朝などの時間帯別納品への評価は非常に高く導入企業は着実に増えています。一方で荷受業務を深夜・早朝などの営業時間外に行うだけの人員配置が困難であることからサービスの導入を見送る企業も多数あり、「スマート納品」の特に深夜・早朝など24時間納品に特化したサービスに、ご要望に応じて荷受け作業時間に合わせた人材派遣もセットで提供することを可能にした「スマート納品24」を開発しました。
このサービスは、深夜・早朝の未稼働の時間帯に荷物の納品を済ませることで業務開始と同時に作業に取り掛かれるというメリットが最大の特徴です。しかも荷受け作業に必要な人員を必要な時間だけ提供するオプションサービスを付加することで、作業効率とコスト抑制に効果を発揮します。
佐川急便では、今後もお客様のニーズに合った商品・サービスの開発を行い、利用者の利便性向上に取り組んでいきます。
※1「スマート納品」
佐川急便がもっとも得意とするBtoBのサプライチェーンの中で、お客様の調達(仕入れ)から入荷(入庫・検品)までのプロセスの業務改善を推進するサービスです。深夜・早朝を含む時間帯別納品の提供、及び商品カテゴリー別・ロケーション別に事前の仕分けなどを当社の中継センター・営業所などの大型施設で行い納品します。これによりお客様の庫内作業における業務工数の削減により作業負荷軽減を可能としました。
*SGホールディングスグループ
純粋持株会社SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)と、その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社・外郭団体で構成