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KDDI、セルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」の受付開始
セルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」全国一斉受付開始について
〜日本全国、どこからでも、どなたでも手軽な健康チェックが可能に〜
KDDIは、2015年8月27日より、自宅に居ながら健康チェックを行えるセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」の全国一斉受付を開始します。
「スマホdeドック」は、専用の在宅検査キットとWEBサービスを組み合わせることで、健康診断を受診する時間がなかなか取れない方、例えば、子育て中の専業主婦や自営業の方などが、気軽に素早く健康チェックを行なうことができるサービスで、既に2015年4月より、全国15自治体、3つの企業の健康保険組合との実証事業を通じた提供を開始しています。
本実証事業の中では、日頃から自身の健康への不安を感じている方のサービス利用が多い傾向にあることが見受けられ(注1)、また、参画自治体・企業からは、疾病リスクの早期発見や医療機関への受診促進に有効であるとの声が多く寄せられています。
今回開始する全国一斉受付は、実証事業実施状況を受け、更なる若年層の健康意識向上や疾病リスクの早期発見に少しでも貢献できるようサービス改良も行いスタートするものです。auユーザ以外のお客さまでも「スマホdeドック」のサービスサイト(注2)から、1検査につき4,980円(税抜)で申込可能です。
申込後、郵送される専用の検査キットで採血をし、キットを返送することで、約1〜2週間後にご自身のスマートフォンやパソコンの「マイページ」上で検査結果の確認や、近隣の病院検索が行えます。
また、2015年8月7日から、株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口浩平、代表取締役医師:豊田剛一郎)との連携により追加された「気になる病名検索」機能では、検査結果に応じて、一般的にリスクのある病気が表示され、200名以上の医師が編纂した、病気に関する正しい情報を確認することができます。
KDDIは、本サービスを通じたセルフメディケーションの推進により、定期的な健康チェックの習慣化を図ることで、お客さまの健康管理をサポートするとともに、将来医療費の抑制など、ヘルスケア分野における課題解決に努めていきます。
注1)ある実証事業参加自治体における「スマホdeドック」申込者のうち、検査結果が基準値範囲外(総合判定B〜D)の方の割合は約85%。
詳細は参考資料内、「実証結果」に掲載。
注2)スマホdeドック サービスサイト:https://www.smartkensa.com/
詳細は別紙をご参照ください。
・別紙:セルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」全国一斉受付開始について
※別紙は添付の関連資料を参照