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昭和シェル石油、ハイオクガソリン「Shell V−Power」販売エリアを沖縄を除く全国に拡大
好評の新ハイオクガソリン「Shell V−Power」の販売エリア、沖縄を除く全国に拡大
昭和シェル石油株式会社(東京都港区台場2−3−2 代表取締役社長 グループ CEO 亀岡剛)は、「Shell V−Power(※1)」を富山県、愛媛県の系列サービスステーションを通じ6月1日から販売します。今回の2県での販売開始により、「Shell V−Power」の販売エリアは46都道府県(※2)となり、沖縄県を除く全国展開となります。
シェルグループ独自の清浄剤でエンジンを洗浄・保護することで、クルマ本来の性能を引き出す(※3)革新的な新ハイオクガソリンとして好評な「Shell V−Power」は、2014年7月の販売開始時は40都道府県展開でスタートし、今回で全国46都道府県をカバーすることになります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
「Shell V−Power」は、60年以上にわたるフェラーリとのパートナーシップ(※4)のもと、F1マシン向けのレース燃料開発で培った技術を応用した商品であり、ドライバーの「愛車の性能を最大限楽しみたい」「愛車を大切に乗り続けたい」といった2つのニーズを基に開発されたプレミアムガソリンです。1998年に香港で発売開始して以来、その販売エリアは日本を含む世界67カ国に広がっています(※5)。
「Shell V−Power」を給油されたお客様の約61%(※6)が、走りの改善を実感していただいています。
「Shell V−Power」の主な特長は以下の通りです。
■「洗浄」と「保護」のクリーン&プロテクトテクノロジー(※7)がクルマ本来の性能を引き出す。
■フェラーリに選ばれたプレミアムガソリン「Shell V−Power」
※1:世界中で「V」というアルファベットが「Victory」といった言葉の連想から好意的に捉えられることと、「Power」という言葉がクルマの性能差を象徴していることから命名。
※2:Shell V−Powerを1店舗以上取扱いのある都道府県の数です。都道府県内でも取扱いのない店舗もございます。
※3:エンジン内の汚れを落とし、新たな汚れの堆積を防ぐことで、クルマ本来の加速・出力・運転性といった性能を回復・維持する。
※4:スポンサーシップではなく、レースに使用する燃料及び潤滑油の開発を通じたテクニカルパートナーシップ。F1挑戦を通じて、5000の燃料および8000の潤滑油サンプルをデータベース化している。シェルでは、F1で培った技術を公道用商品の開発に応用する「Track to Road」戦略を世界中で推進している。
※5:毎年1カ国以上の導入国が増えており、2013年には導入66カ国で1500万KLを超える販売量を達成。
※6:Shell V−Power走りの改善実感調査(当社調べ) 調査対象者;Shell V−Power給油経験者 男女20−50代 300人、調査方法:インターネット調査、調査日:2014年12月20日、調査結果:2014年7月以降のShell V−Power給油経験者に、走りの改善実感を聴取。4段階の設問のうち、上位2段階「はっきりと実感することができた」「なんとなく実感することができた」と回答した人の比率。300人中182人(61%)
※7:クリーン&プロテクトテクノロジーは、エンジン内部のパーツに付着する汚れを「洗浄」し、新たな汚れや錆から「保護」するシェル独自の技術。
以上