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大和ハウス、名古屋市の環境配慮型分譲マンション「プレミスト一社」の概要を発表
■日本初 北向きの部屋を明るくできる窓を採用
東海エリア初 地中熱利用換気システムを採用した環境配慮型分譲マンション
「プレミスト一社」概要決定
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、現在、愛知県名古屋市名東区において、分譲マンション「プレミスト一社」を建設中ですが、概要が決定しましたのでお知らせします。
当社では「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、より資産性が高く、社会やお客さまにとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し事業を推進しております。名古屋市においては1981年より65棟2,997戸を供給しています。
現在開発中の分譲マンション「プレミスト一社」は、当社が開発した日本初の北向きの部屋を明るくできる窓「明るくすウインドウ」や、東海エリア初(※1)の地中熱利用換気システム「ジオパワーシステム」、施錠した状態でも通風換気できる玄関ドア「エアート」、MEMS(マンション・エネルギー・マネジメント・システム)(※2)、太陽光発電システム(4.92kW)等を搭載した環境配慮型マンションです。
本物件は、名古屋市営地下鉄東山線「一社駅」から徒歩圏内のため、「名古屋駅」や「栄駅」などの都心部へ乗り換えなしでアクセスすることができます。また、東名高速道路「名古屋インター」へ車で約4分と長距離移動にも便利な立地にあります。
「プレミスト一社」は、生活利便性と交通利便性を兼ね備えた、環境配慮型の分譲マンションです。
※1.新築分譲マンションの場合。
※2.ICT技術の活用により、人に代わってマンションのエネルギー管理などを支援するシステムのこと。
●ポイント
1.日本初・東海エリア初の技術を搭載した環境配慮型マンション
2.生活利便性と交通利便性を兼ね備えた立地
1.日本初・東海エリア初の技術を搭載した環境配慮型マンション
(1)日本初の北向きの部屋を明るくできる窓「明るくすウインドウ」を採用
本物件の一部住戸(34戸)には、日本初の北向きの部屋を明るくできる窓「明るくすウインドウ」を採用しました。
「明るくすウインドウ」は、光を屈折させるフィルムと光を拡散させる複層ガラスにより、入射光を天井に向けたことで現行窓と比べ、最大約2倍(※3)天井を明るくすることができるため、部屋全体が明るく感じられます。また、光を屈折させるフィルムを採用したことで、外からの視線を妨げることもできます。
※3.条件によって異なります。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1・2」を参照
(2)東海エリア初の地中熱利用換気システム「ジオパワーシステム」を採用
本物件の共用ラウンジには、東海エリア初の地中熱を利用した換気システム「ジオパワーシステム」を採用しました。
地中4〜5mの地中熱は、年間を通してほぼ安定した温度を保つため、その地中熱をパイプにより集熱し、外気と熱交換することで、夏は涼しく、冬は暖かい空気を供給し、快適な環境をつくり出すことで、冷暖房稼働時の負荷軽減に役立てます。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
(3)施錠状態でも通風換気できる玄関ドア「エアート」を採用
玄関ドアには、施錠した状態でも通風換気が行えるできるドア「エアート」を、当社が愛知県内で分譲するマンションで初めて採用しました。
玄関ドアに開閉可能なシステムを内蔵したことで、風の通り道を確保し、同時に強風時のドアの開けにくさも解消します。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像4」を参照
(4)MEMSや太陽光発電システムを導入
本物件には、電力需給逼迫時のデマンドレスポンス(※4)に対応するため、マンション全体でエネルギーマネジメントを行うMEMS(※5)や、共用部に災害時には電源として利用できる4.92kWの太陽光発電システムを導入しました。
※4.消費者が電力の需要量を変動させて電力の需給バランスを一致させること。
※5.ICT技術の活用により、人に代わってマンションのエネルギー管理などを支援するシステムのこと。経済産業省が実施した「スマートマンション導入加速化推進事業」において4つ星を取得。
*リリース詳細・外観パースは添付の関連資料を参照
●お客さまお問い合わせ先:
「プレミスト一社マンションギャラリー」
TEL:0120−801−198
営業時間:10:00〜18:00(火・水曜定休、祝祭日除く)
URL:http://www.daiwahouse.co.jp/mansion/chubu/aichi/issha/U