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ALSI、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」の新バージョンを発売

2015-04-25

ALSI情報漏洩対策シリーズの新バージョン
「InterSafe ILP Ver.4.3」を5月18日より発売開始
−「WEBカメラ」と「スキャナー」の例外許可設定機能を追加
イメージングデバイス制御を細分化し、データ流出経路を制限−


 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男(◇)、以下ALSI〔アルシー〕)は、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP(インターセーフ アイエルピー)」をバージョンアップし、2015年5月18日より発売開始することを発表いたします。

 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照


 シリーズ名:情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP Ver.4.3」
 機能強化製品:
  ・デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」
  ・Web型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」
 発売開始日:2015年5月18日
 ターゲット:企業、官公庁、自治体医療機関、学校 など
 詳細情報URL:http://www.alsi.co.jp/security/ilp/


■バージョンアップの概要
 「InterSafe ILP」は、「重要情報の保護」、「外部デバイスへの不正持ち出し」、「持ち出し後のファイルの安全な活用」、「送信データの情報漏洩防止」をオールインワンで実現するシリーズ製品です。この度発売する「InterSafe ILP Ver.4.3」では、下記の機能を追加しました。今回の機能強化により、データの持ち出しを厳重に管理しながら、柔軟な運用を実現します。

(1)イメージングデバイス 特定デバイス例外許可設定機能
 情報持ち出しの抜け道となりうる外部デバイスを利用禁止にする設定では、業務で必要なデバイスまで利用することができなくなる場合があります。そこで、今回発売する新バージョンでは、業務上の利用ニーズが高い「WEBカメラ」「スキャナー」の例外許可設定機能を追加します。これにより、スマートフォンなど情報漏洩経路となりうる外部デバイスの利用を禁止しながら、業務に必要なデバイスは利用可能となります。

 *参考画像は添付の関連資料を参照


(2)例外USBデバイス読み取り専用機能
 USBデバイスの利用を禁止している場合でも、取引先から受け取ったUSBメモリなどを業務で利用する必要が出てくることがあります。そのような場合に備え、登録済みUSBデバイスの「読み取り専用機能」を追加しました。特定のUSBデバイスをILPシステムに事前に登録しておくことで、データの持ち出しを禁止しながら、USB内のファイルの読み取りのみを可能とする運用を実現します。


 ※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。




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