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トリンプ、「おにぎり型ボタン」付き前開きインナー「しんさつインナー」春夏用を発売
シニア世代の診察時の悩みに着目!
楽に着脱できる「おにぎり型ボタン」付き前開きインナー
『しんさつインナー』春夏用 新発売
〜新たに、身生地綿100%、部分メッシュで涼やかになって登場〜
2011年3月3日(木) 新発売
※商品画像は添付の関連資料を参照
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都大田区平和島6−1−1、代表取締役社長:土居健人、資本金:26億円)では、病院で診察を受ける際に、下着の着脱のしにくさに悩むシニア世代に向けて、前開きタイプのインナー『しんさつインナー』の春夏用を2011年3月3日(木)より、全国のトリンプ製品取扱店にて発売します。
『しんさつインナー』は、診察時の下着としてニーズが高かった"着脱のしやすさ"に着目して開発したカップ付きインナー。前開きなので、腕を大きく上下することなく楽に脱ぎ着が可能。前合わせのボタンは、三角形の「おにぎり型ボタン」を採用することで、スムーズなとめ外しを実現しました。
「暑い季節にもしんさつインナーが着たい」という声を受けて開発した春夏用では、シニア世代に人気の綿100%素材を使用。また、アンダーバストや脇部分にメッシュ素材を使うことで、蒸し暑い夏でもムレにくく涼やかな着ごこちに仕上げています。
通院機会の増加を実感しているシニア世代の「診察時の下着の悩み」に着目
夏でもインナー着用者の多いシニア世代に向けて"春夏用"登場
多くのシニア世代が、年齢を重ねるごとに通院機会が増えていることを実感しています。近年では病気以外にも、定期診断やリハビリなど、健康維持目的で定期的に通院している方も多くみられます。
トリンプでは、シニア世代の「診察時に下着で困っていること」を調査。その結果、「腕を上げ下げする動作に負担を感じる」など、約半数の人が着脱時の悩みを抱えており、「簡単に着脱できる」「前開きタイプ」のインナーが求められていることがわかり、2010年秋、『しんさつインナー』を発売しました。また、シニア世代は春夏もインナー着用者が他の世代よりも多く、春夏用を求める声が多かったため、『しんさつインナー』春夏用の開発に至りました。
「おにぎり型ボタン」採用の前開きタイプで脱ぎ着が楽らく
春夏用は、シニア世代に人気の綿100%使用&蒸し暑い季節でもムレにくい
『しんさつインナー』は、「前開き」タイプなので、ボタンを外すだけでそのまま聴診を受けられ、腕を上げ下げする必要なく簡単に着脱できます。ボタンには『しんさつインナー』のために開発された、三角形の「おにぎり型ボタン」を採用しており、すべりにくくて握りやすくスムーズにとめ外しができます。
また、カップ付きタイプのインナーなので、ブラジャーを着けずに1枚でも着用可能。
さらに春夏用では、インナー素材としてシニア世代に人気の綿100%の身生地を使用。アンダーバスト部分と脇部分をメッシュ素材にすることで、汗やムレで不快に感じやすい部分の通気性を高め、ムレにくく涼やかな着けごこちを実現しました。脇部分は、メッシュ素材で、伸縮性がいいのでさらに腕が動かしやすくなりました。
また、背中側の身丈を長めにし、かがんでも背中が出にくい仕様に改良しました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
『しんさつインナー』春夏用 商品概要 2011年3月3日(木)発売
※商品概要は添付の関連資料を参照
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