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ソニー、ハイレゾリューション・オーディオ対応6機種を含むヘッドホン7機種を発売
低域から超高域100kHzまで対応し、音の広がりや空気感までも再現する最上位機種など
ハイレゾ(*)対応6機種を含む計7機種のヘッドホンを発売
〜ポータブルヘッドホンアンプや、好みの音が楽しめる別売ケーブルなども発売〜
・製品画像は添付の関連資料を参照
ソニーは、低域から超高域100kHzまで再生可能な新開発の大口径70mmドライバーユニットを搭載し、音の広がりや空気感までも再現するヘッドバンド型の最上位機種『MDR−Z7』など、ハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)対応6機種を含むヘッドホン7機種を発売します。
*:ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つPCMや、DSD(Direct Stream Digital)フォーマットの音源を指します。
Sony Headphones MDR−Z7 XBA−Z5 Official Video/ソニー ヘッドホン MDR−Z7 XBA−Z5 オフィシャル ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=6AWm5zhPgWA
・製品一覧は添付の関連資料を参照
『MDR−Z7』は、耳全体を覆う大口径70mmドライバーユニットの採用により、ボーカルや楽器の音色を正確に再現するだけでなく、音の広がりや余韻など空気感に溢れ、あたかも目の前で演奏が行われているかのような臨場感を体感できます。加えて、『MDR−Z7』の高音質技術を踏襲し、同じく100kHzまで再生可能なヘッドバンド型の『MDR−1A』およびソニー独自開発のフルデジタルアンプS−MasterHX(TM)を内蔵した『MDR−1ADAC』(※1)を発売します。また、新開発HDハイブリッド3ウェイドライバーユニットを搭載することで、全帯域にわたり、ハイレゾ音源ならではの音色の微細な変化や空気感を再現するインナーイヤー型の最上位機種『XBA−Z5』を発売します。同ユニットを採用したインナーイヤー型の『XBA−A3』『XBA−A2』もあわせてご用意しました。
この他、ポータブルヘッドホンアンプ『PHA−3』や、独自のノウハウを持つKIMBER KABLE(R)(キンバーケーブル)社の協力を得て開発した別売ヘッドホンケーブルなども取り揃えました。
今回の新商品によって、ソニーのハイレゾ対応ヘッドホンは計10機種となります。当社は高品位な音楽をお楽しみ頂けるこれらの豊富なラインアップを取り揃え、お客さまのニーズにお応えします。
※1:『MDR−1ADAC』は、USB接続時は40kHzまで対応。
・リリース詳細は添付の関連資料を参照
※Bluetoothはその商標権者が所有している商標であり、ソニーはライセンスに基づき使用しています。
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
<関連情報>
ヘッドホン オフィシャルサイト
http://www.sony.jp/headphone/
ソニー製品情報トップ
http://www.sony.jp/
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