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ワコム、iPad上でアイデアを素早く書き留められる「Bamboo Stylus fineline」を発売
ワコムの「Bamboo(R) Stylus fineline」でひらめきを素早く手書きメモ
〜極細ペン先と筆圧対応で自由なアイデア表現を可能に〜
株式会社ワコムは、iPad(*)上で頭に浮かんだアイデアを素早く書き留められる「Bamboo Stylus fineline」を発売します。極細ペン先を採用することで、紙の上にペンで書くように細かい文字やスケッチも思い通りに書くことができます。1024レベルの筆圧感知機能に対応しているため、鉛筆や筆のように筆圧の加減で線の太さや濃淡も自在に表現できます。
◇製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
「Bamboo Stylus fineline」は、USB充電で約26時間連続使用が可能で、終日バッテリー切れを心配することなく使用できます。iPadとスタイラスペンを安定して接続できるBluetooth 4.0LEを採用し、ストレスなくメモ書きをすることができます。
「Bamboo Stylus fineline」は、ワコムのデジタルノートアプリ「Bamboo Paper」の他、ワコムが提供するSDK(ソフトウェア開発キット)を組み込んだNoteshelf(Fluid Touch社)、Notes Plus(Viet Tran社)、INKredible(Viet Tran社)およびGoodReader(Good.iWare社)などのノートアプリに対応しており、筆圧の効いた自然な書き心地を表現できます。
「Bamboo Stylus fineline」をご購入いただいた方への特典として、「Bamboo Paper」に含まれる描画ツール「finelineパック」を無償で提供します。鉛筆やスタイルの異なるノートでメモ書きや簡単なスケッチをより楽しんでいただけます。
「デジタル機器が身近になった現在でも、考えをまとめて整理する時や、アイデアを考える時に多くの人が手書きで表現しています。、手書きでアイデアを表現することはクリエイティビティを自由に発揮するために非常に重要な要素であるともいえます。ワコムは、ユーザの皆様がデジタル機器を使いこなして、生活の様々なシーンでクリエイティビティを存分に発揮するためのハードウェアやソフトウェア、そしてインフラの提供を続けています。」とHead of Wacom Consumer Businessのマイク・ゲイは語っています。
さらにワコムは、現在デジタルインクの利用拡大やデジタル制作環境の利便性向上を目指し、クラウドサービスの本格展開に向けて準備を進めています。異なる端末間でデータ交換を可能にするクリップボード「DropZone」、ペンタブレットの個々の設定を保存・共有することのできる「ControlRoom」などを皮切りに、順次サービスを提供開始していきます。
*iPad mini、iPad(第3世代)、iPad Air以降に対応。
<発売日と価格>
「Bamboo Stylus fineline」は9月12日(金)より全国の家電量販店およびワコムストア(http://store.wacom.jp)にて販売します。尚、エレガントなプレミアムデザインの「Bamboo Stylus fineline」はグレーとシルバーの2色に加え、ブルー、オレンジ、ピンクを「ワコムストア」限定で提供します。
≪ワコムストア参考価格≫
6,480円(税抜)
※「Bamboo Stylus fineline」の詳細はこちらから:
http://tablet.wacom.co.jp/article/new-stylus
◇参考資料は添付の関連資料を参照
※ワコム、Bamboo、Wacom feel IT technologies、ECADは株式会社ワコムの商標または登録商標です。
※その他、本書に記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
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電話:0120−056−814
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