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日本マイクロソフト、「Surface Pro 3 ドッキングステーション」を発売
「Surface Pro 3 ドッキングステーション」を2014年9月12日(金)より発売
Surface Pro 3に拡張性を追加し、高性能デスクトップとしての利用が可能に
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、より薄く、より軽く、より大きな画面に進化した12インチ タブレット「Surface Pro 3」(2014年7月17日より発売)に、5基のUSBポートなどの拡張性を追加することで、高性能デスクトップとしての利用を可能にする「Surface Pro 3 ドッキングステーション」を発売します。
「Surface Pro 3 ドッキングステーション」は、2014年9月12日(金)より、全国量販店グループおよびMicrosoft Store(オンラインストア)経由で一般向けに、認定Surfaceリセラーから法人向けに順次販売します。また、発売に先立ち、9月3日(水)より、予約および受注を開始します。
「Surface Pro 3」を「Surface Pro 3 ドッキングステーション」に接続することで、自宅やオフィスにおいて、大画面の4Kディスプレイや、外部ドライブ、プリンターなど複数の周辺機器を利用することが可能になり、Surface Pro 3を活用した生産性が一層高まります。
価格および発売日は以下のとおりです。
製品名:Surface Pro 3 ドッキングステーション
参考価格(税別):19,980円
発売日:2014年9月12日
<主な製品特長>
●USBポート
5基のUSBポートを備えています(高速USB 3.0ポート x 3、USB 2.0ポート x 2)。大容量ファイルの外部ドライブへの転送、USBプリンターやヘッドセットの接続、複数の周辺機器の充電などに対応します。
●ミニディスプレイポートビデオ出力
高解像度(最大3840 x 2600 DPI)の出力が可能です。
●ギガビット対応イーサネットポート
最大10億ビット/秒でのデータ転送が可能です。
●電源ポート
Surface Pro 3を使用中であっても、48Wの電源供給で素早く充電を行うことができます。
●Surfaceペン用マグネット
本体左側の側面に、Surfaceペンを貼り付けられるマグネットが備わっています。
<Surface Pro 3について>
Surface Pro 3は、デザイン性の高いマグネシウム合金製の筐体、キーボードカバーやMicrosoft Office搭載などの特徴を備えた、12インチの新世代タブレットです。マルチポジションが可能なキックスタンドや、フルHDを超える解像度のディスプレイ、より薄くなった本体、バックライト付きのキーボードカバーや専用のSurface Penなどのアクセサリも充実しており、ノートPCとしても使えます。
付属のSurface Penをクリックするだけで、スリープ状態からでもOneNoteが起動し、即座にメモを取ることができるため、紙のノートにペンで書き留める場合と同じ使い心地を実現している事に加え、メモはクラウドを介して他のデバイスとデータを共有できます。
※本プレスリリースに記載の価格はすべて参考価格です。お客様への販売価格は販売店および認定リセラーによって決定されます。
日本におけるSurfaceの情報は、http://www.microsoft.com/japan/surface/で順次公開していきます。
・製品仕様・製品画像は添付の関連資料を参照
マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Surface、OneNoteは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。