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日立リビングサプライ、ドラムレザー刃搭載のロータリーシェーバー「ロータリージーソード」を発
世界初(*1)ドラムレザー刃搭載、理想の深剃りを追求した
ロータリーシェーバー「ロータリージーソード」シリーズを発売
株式会社日立リビングサプライ(*2)(取締役社長:船越 喜彦)は、刃先最鋭角27°の世界初(*1)「ドラムレザー刃」と肌を伸ばす「スイングシステム」を採用し、業界最大クラス(*3)約175mm2の捕毛面積で、なめらかな深剃りと早剃りを実現した新機種「ロータリージーソード」RM−GTX2とRM−GTX1を10月22日から発売します。
ロータリーシェーバーは、「スパイラル内刃」を配した「ロータリー刃」が高速回転しながら、ひげを根元から引いてカットする、日立独自の「ロータリーカット」方式を採用することで、深く、滑らかな剃り味を実現しています。
この度発売の「ロータリージーソード」は、新たにその内刃にクロスカットで深剃りする世界初(*1)「ドラムレザー刃」を搭載し、刃先最鋭角27°の刃により切断力を格段に向上させ、力強く、素早く、滑らかな剃り味へと進化しています。また、業界最大クラス(*3)の約175mm2の捕毛面積により、くせヒゲや長いヒゲ、あご下のヒゲも効率よく捕え、早剃りを実現させています。
さらに新開発の洗浄機能「内蔵クリーニングウォッシャー」を搭載し、音波領域の振動で水流を拡散し、外刃と内刃の汚れを簡単に洗い流し、清潔な状態を保ちます。
需要動向と開発の背景
男性用電気シェーバーは、年間約610万台の市場となっており、利用者の濃いヒゲ、長いヒゲ、くせヒゲの剃り残しなどのご不満を解消するため、剃り味の更なる向上が求められています。今回発売するロータリーシェーバー「ロータリージーソード」は、新開発の「ドラムレザー刃」や肌を伸ばす「スイングシステム」の搭載により、滑らかな深剃りを実現するとともに、捕毛面積の拡大による早剃り性の向上、肌へのやさしさや「内蔵クリーニングウォッシャー」による外刃と内刃の同時洗浄といった清潔さへのこだわりで、本物志向のユーザーへのニーズに応えていきます。
(*1)世界初:電気シェーバーにおいて、開孔刃つきプレートを円筒形状にし、回転する内刃の採用。2010年9月現在。当社調べ。
(*2)株式会社日立リビングサプライ:日立製作所の100%子会社。主な業務は家電製品を中心とした製品の調達、販売。
(*3)業界最大クラス : 2010年9月現在。当社調べ。 関連情報
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