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シュビキ、企業の世界規模のビジネスを支援する定額制ライブラリー型eラーニングを発売
【世界規模のビジネスを支援 多言語・定額制eラーニング「BISCUE LS Global」発売】
株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、企業の世界規模のビジネスをサポートする、定額制ライブラリ型eラーニング「BISCUE LS Global(ビスキュー・エルエス・グローバル)」を、7月1日より、発売致します。
「BISCUE LS Global」は、現在発売中の国内向け定額制eラーニング「BISCUE LS」のサービスを、グローバル対応に強化したもので、多言語・750超のコースを、PC、スマートフォン、タブレットで、国内・海外から利用することができます。
同サービスは、北米、ヨーロッパに加え、アジア、豪州、中南米、アフリカを含む全世界をカバーするCDN(Content Delivery Network)を整備することで展開するものです。
主として、海外事業を進める日本の大企業、中堅・中小企業、また対日ビジネスを推進する多国籍企業の国内外における人材育成、コミュニケーション強化のニーズに応えるもので、ニーズとしては、以下が想定されます。
・日本企業の、日本における外国人スタッフ教育、コミュニケーション強化
・日本企業の、海外における駐在員・現地スタッフ教育、コミュニケーション強化
・外国企業の、海外における対日ビジネス教育、コミュニケーション強化
・外国企業の、日本ビジネス推進のための拠点教育、コミュニケーション強化
なお、グローバルレベルでの企業の人材育成ニーズに応えるために、現在オプションとして提供している学習管理システムをバージョンアップし、次世代国際標準規格のxAPI(Tin Can API)に対応した「BISCUE LMS III」の提供も開始致しました。
同LMSはカスタマイズに対応するほか、顧客企業の独自コンテンツ、カスタマイズ・コースの搭載も可能で、従来から企業が保有するコース資産を有効活用することができます。
また、社内コミュニケーション強化のために、デジタルマニュアルの組み込みや、企業風土改革に向けた学習促進サービスなども、オプションとして用意しており、更に今後、Web会議システムの組み込みも計画しています。
■サービス名称:「BISCUE LS Global(ビスキュー・エルエス・グローバル)」
■サービスの概要
・CDN(Content Delivery Network)による、全世界向けの安定的コンテンツ配信
・750超のビジネススキルコース提供(「100コース型」「500コース型」など)
・7言語対応(日本語、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、フランス語、ポルトガル語)のシステム、コース提供及び、各言語によるCompetency管理
・PC、スマートフォン、タブレット向けのシームレス配信
■オプションサービスの概要
・xAPI(Tin Can API)対応の「BISCUE LMS III」提供
・LMS、コースのカスタマイズ、独自コンテンツ製作・搭載
・デジタルマニュアル、学習促進サービスの提供
・Web会議システムの提供(予定)
■オプションサービスの特徴
・eラーニングは、100%著作権を保有しているため、スムーズなカスマイズが可能
・システムも自社開発のため、スピーディなカスタマイズ、セットアップが可能
■価格
・国内向け定額制eラーニング「BISCUE LS」の価格に、地域別加算して個別見積
・各オプションメニューは、別途個別見積
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
サービス概要:http://www.biscue.net/ls_learning_library/
利用料金 :http://www.biscue.net/ls_learning_library/price.html
【株式会社シュビキの会社概要】
多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE App」「BISCUE eラーニング・mラーニング」「BISCUE ビジネスDVD」
として、750タイトル超を発売、配信中。
全て自社開発の教材、システムをベースに、様々な人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。