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多国籍企業
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三菱日立パワーシステムズ、インド合弁のL&T−MHPSボイラー社に排煙脱硝技術を供与
インド合弁のL&T−MHPS ボイラー社に排煙脱硝技術を供与 技術ライセンス契約(TLA)を締結 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、インドの製造・建設系複合企業、ラーセン&トゥブロ社(Larsen&Toubro Limited:L&T)との合弁会社であるL&T−MHPS ボイラー社(L&T−MHPS Boilers Private Limited:LMB)に排煙脱硝装置(SCRシステム)(注)のライセンス供与および技術支援を行う技術ライセンス契約(Technology License Agreement:TLA)を締結しました。同国内におけるNOx(窒素酸化物)排出規制強化に対応するものです。 このTLAはLMBに、インド国内における新設ボイラー用、またはLMBが製造した既設および建設中のボイラー用として、SCRシステ...
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ベルシステム24HD、ベトナムのコンタクトセンター大手「Hoa Sao社」への出資で基本合意
ベルシステム24、ベトナムのコンタクトセンター大手「Hoa Sao社」への出資で基本合意 多国籍企業のベトナムマーケット進出支援やオフショアニーズへ対応 株式会社ベルシステム24(代表取締役 社長執行役員:柘植一郎、本社:東京都中央区、以下:当社)は、ベトナムのコンタクトセンター大手企業で、ベトナム国内8拠点でコンタクトセンター事業を展開するHoa Sao Group Joint Stock Company(代表取締役:Nguyen Anh Tuan、本社:ハノイ、以下:Hoa Sao)の株式49%を取得、多国籍企業のベトナムマーケット進出支援やオフショアニーズへの対応を視野に、ベトナムにおいてコンタクトセンター事業を開始します。 Hoa Saoは、...
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電通、中国・上海のデジタルエージェンシー「ダーウィン社」を買収
電通、中国のデジタルエージェンシー「ダーウィン社」の株式100%取得で合意 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資本金:746億981万円)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、中国・上海にあるデジタルエージェンシー「Darwin Marketing Limited」(以下「ダーウィン社」)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意しました。 ダーウィン社は、中国デジタル広告の黎明期である2006年に設立された中国で最初のデジタルエージェンシーのひとつです。同社の強みはSEM(検索エンジンマーケティング)などのパフォーマンス領域のデジタル広告サービスや、ソーシ...
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シュビキ、多言語対応の定額制eラーニング「BISCUE LS 長期契約」を提供開始
【定額制 eラーニング「BISCUE LS 長期契約」の提供を開始】 多言語対応の定額制 eラーニング「BISCUE LS」で、6月30日より「BISCUE LS 長期契約」の提供を開始致します。 「BISCUE LS」はスマートフォン・タブレット完全対応のサービスで、多言語1,000コースを見放題で提供しており、そのライブラリ性を活かして、以下の手段に利用されています。 “T型グローバル人材の育成” “企業風土の変革” “学習する組織の構築” このサービスから最大限の効果を引き出すためには、導入側の組織が、中長期の人材育成計画を構築し、それに向けて計画的に運用・管理する必要があります。 今回発表の「BISCUE LS ...
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シュビキ、定額制eラーニング「BISCUE LS」強化でERP向けAPIのオプション提供開始
【定額制eラーニング「BISCUE LS」に「API for ERP」オプションを追加】 スマホ・タブレット対応の定額制eラーニング「BISCUE LS」は、多言語1,000コースによる、見放題型のコンテンツ提供サービスですが、今般その強化の一環として、ERP向けAPI、「BISCUE LS−API for ERP」のオプション提供を開始いたします。 グローバル展開が日本企業の至上命題となる中、産官学で、グローバル人材育成の取り組みが加速するとともに、外国人スタッフの国内外での雇用機会が増えています。 「BISCUE LS」の多言語(7言語)仕様のシステム・コンテンツは、こうした新戦力の全世界共通の教育基盤として、日米欧をはじめ、アジア、中南米、...
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中国における地域本部管理性公司の設立について 三井化学株式会社(社長:淡輪敏)は、中国における事業の拡大、グループとしての管理体制の充実を進める目的で、三井化学(上海)有限公司を改組し、2014年7月1日に「三井化学(中国)管理有限公司」(以下、新会社)を設立、同8月6日付けで上海市から「多国籍企業の地域本部(※1)」としての認定を取得いたしました。 (※1)上海市が2011年12月に公布した「上海市の多国籍企業による地域本部設立を奨励することに関する規定」に定める外国多国籍企業の地域本部。 記 1.会社概要 社名:三井化学(中国)管理有限公司 資本金:9.6百...
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シュビキ、企業の世界規模のビジネスを支援する定額制ライブラリー型eラーニングを発売
【世界規模のビジネスを支援 多言語・定額制eラーニング「BISCUE LS Global」発売】 株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、企業の世界規模のビジネスをサポートする、定額制ライブラリ型eラーニング「BISCUE LS Global(ビスキュー・エルエス・グローバル)」を、7月1日より、発売致します。 「BISCUE LS Global」は、現在発売中の国内向け定額制eラーニング「BISCUE LS」のサービスを、グローバル対応に強化したもので、多言語・750超のコースを、PC、スマートフォン、タブレットで、国内・海外から利用することができます。 同サービスは、北米、ヨーロッパに加え、アジア、豪州、中南...
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住友商事、タイの新物流センター「プラチンブリ支店」が稼働開始
タイ王国 304工業団地における新物流センター【プラチンブリ支店】稼働開始について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、タイ王国(以下、「タイ」)での物流事業拡大を目的に、物流事業会社であるSumisho Global Logistics (Thailand) Co., Ltd.(本社:タイ バンコク都、社長:田崎達郎、以下「SGLT」)を通じてタイ、プラチンブリ県の「304工業団地」内に新物流センター(以下「プラチンブリ支店」)を設立し、2014年1月1日よりオペレーションを開始しました。 プラチンブリ支店が位置するタイ東部は、ラヨン地区やチョンブリ地区に続く次なる産業集積地です。同地域は、比較的標高が高く...
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日本旅行・アメリカン エキスプレス、2014年の世界MEETINGS & EVENTS市場予測を発表
2014年の世界のMEETINGS & EVENTS市場の予測を発表 アジア太平洋地域で会議・イベントの開催が減少する見込み 〜昨年に続き、上海、シンガポール、シドニーがアジアのイベント開催人気都市〜 〜ソーシャルメディアの活用も今後注目か〜 ビジネス・トラベル・マネージメント(BTM)事業のマーケット・リーダーである株式会社 日本旅行・アメリカン エキスプレス(東京都墨田区、代表取締役社長:竹村 章美)は「2014年 世界のMEETINGS & EVENTS(M&E)市場の予測」を発表しました。過去2年間は穏やかながらもM&E関連費用と会議件数の増加が見られたのに対し、2014年には世界の全地域において一企業当たりの会議...
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三井住友カード、Visaと連携し海外での法人カード導入をサポートするサービスを開始
三井住友カードとビザ・ワールドワイド 多国籍企業に対し、グローバルなカード決済ソリューションを提供開始 〜カード利用データの一括提供など、多国籍企業の煩雑な財務・経理の管理を大幅に合理化〜 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:島田 秀男、以下:三井住友カード)は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:岡本 和彦、以下:Visa)と連携し、多国籍企業の間で高まる海外進出先各地での業務用法人カードの導入ニーズに応え、「Visaマルチナショナルプログラム」のサービス提供を2013年7月1日(月)より開始します。 従来、多国籍企業の海外拠...
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【7言語で学ぶ日本のビジネスマナー、「BISCUE App」向け新発売】 株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、7ヶ国語対応教材第一弾として、「日本のビジネスマナー − 挨拶」を、6月27日から発売致します。 日本企業のグローバル化、多国籍企業の日本市場への進出が進む中、外国人の日本での就労、日本人社員の海外駐在の機会が急速に増えています。 こうした中、ビジネス現場では、異文化理解の要素を取り入れ、実践に即した、外国人向けの日本語教材、及び日本人向けの外国語教材に対するニーズが、急速に高まっています。 スマートフォン・タブレットでビジネスを学ぶ多言語...
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NTTコム、Tier IV対応延床面積7万m2の大型データセンターを香港で提供開始
最高品質水準Tier IVに対応した延床面積7万m2の大型データセンター 「香港 ファイナンシャル データセンター」の提供開始について NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、中国・香港の九龍半島東部の将軍澳(チュンクワンオウ)地区に建設した「香港 ファイナンシャル データセンター」を2013年5月31日より提供開始します。香港で3拠点目となる本データセンターは、総延床面積約7万m2(6,000ラック相当)とNTT Comグループのデータセンターでは最大規模を誇り、業界最高の品質水準であるTier IV(*1)に対応した高い信頼性を備えています。また、香港証券取引所に近接する理想的な立地に加え、万全...
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電通、インドのデジタル・クリエーティブ・エージェンシーの株式80%を取得
インドのデジタル・クリエーティブ・エージェンシー 「ウェブチャットニー・スタジオ社」の株式80%取得で合意 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資本金:589億6710万円)のインドにおける子会社「電通メディア・アンド・ホールディングス・インディア」(Dentsu Media&Holdings India Pvt. Ltd.、以下DMHI)は、現地有数のデジタル・クリエーティブ・エージェンシーである「ウェブチャットニー・スタジオ社」(Webchutney Studio)の株式80%を、ベンチャーキャピタルで同社主要株主のCapital 18社などから取得することで合意しました。 DMHIはウェブチャットニー・スタジオ社およ...
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日本旅行・アメリカン エキスプレス、「2013年 世界のMICE市場の予測」を発表
2013年の世界のMICE市場の予測を発表 アジア太平洋地域、MICE関連費用および件数で世界をリード 上海、シンガポール、シドニー、北京、バンコクがアジアの人気都市 ビジネス・トラベル・マネージメント(BTM)事業のマーケット・リーダーである株式会社 日本旅行・アメリカン エキスプレス(東京都墨田区、代表取締役社長:竹村 章美)は「2013年 世界のMICE市場の予測」を発表しました。これによると、比較的経済の堅調なアジア太平洋地域が、MICE関連費用と会議件数の両方において最大の成長を示す地域になる見込みです。北米の成長は、先行き不透明な経済状況を背景にほぼ現状維持で推移するのに対し、欧州では依...
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NTTコム、ベトナムで企業向けデータネットワークサービスを提供開始
外資系通信事業者初、ベトナムにおける 企業向けデータネットワークサービスの提供開始について NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2012年11月26日に、グループ会社であるGlobal Data Service JSC(*1)(本社:ベトナム ハノイ、略称:GDS)を通じて、ベトナムにおける通信サービスの提供に必要なライセンス(*2)を外資系通信事業者として初めて取得しました。これに伴い、GDSとNTT Comのベトナム現地法人であるNTT Communications(Vietnam)Ltd.が連携し、ベトナム国内の拠点間を結ぶ企業向けデータネットワークサービスを2012年12月13日より提供開始します。 NTT Comグループは、ベトナムにおいて...
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電通、インドのクリエーティブ・エージェンシー「タプルート社」の株式51%取得で合意
インドのクリエーティブ・エージェンシー「タプルート社」の株式51%取得で合意 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資本金:589億6710万円)は、世界的な広告祭でも表彰実績を持つインド有数のクリエーティブ・エージェンシーである「タプルート社」と同社株式の51%を取得することで合意いたしました。なお、当社は合意事項に基づき、今後3年以降5年以内にタプルート社を完全子会社化する予定です。 この株式取得により、タプルート社は当社の海外事業統括組織である電通ネットワークが管轄する電通インディア・グループ(以下、DIG)の傘下に入ることになります。 ...
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インドにおける大手生命保険会社との戦略的資本提携について 三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)は、インドの有力企業グループであるマックス・インディア・グループ(親会社Max India Limited:ボンベイ証券取引所上場)傘下の生命保険会社、マックス・ニューヨーク生命社(Max New York Life Insurance Company Limited)の発行済株式26%を273億ルピー(約450億円)で取得することに合意しました。今後、インドの保険監督当局等の認可を前提に出資し、同社の経営に参画します。なお、出資後の新会社名は「マックス生命」とする予...