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オージス総研、ビッグデータの予測分析を支援するソフト「IBM SPSS」を提供
オージス総研、ビッグデータの予測分析を支援するソフトウェア群「IBM SPSS」の提供開始
〜データ分析コンサルティングと組み合わせ、効率の良いデータ利活用を提案〜
株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:平山輝)は、ビッグデータの予測分析を簡単に行えるソフトウェア群「IBM(R)SPSS」の提供を開始しました。従来から提供してきたデータ分析コンサルティングと「IBM SPSS」を組み合わせて、効率の良いデータ利活用を企業に提案いたします。
「IBM SPSS」のデータマイニングワークベンチ「IBM SPSS Modeler」は、パレット上にアイコンを配置するだけで分析できるわかりやすい操作、データ加工およびモデル作成の自動化機能、などが特長です。初心者でもすばやく最適な分析を行えます。
オージス総研は、従来から大阪ガス株式会社を始め大手企業のデータ利活用を支援してまいりました。大阪ガスでは、ビジネスアナリシスセンターが中心となって「IBM SPSS」を予測分析に活用しており、データ分析にはオージス総研のデータサイエンティストが参画しています。オージス総研は培った経験を活かしてユーティリティー業界のみならず、「IBM SPSS」を活用した効率の良いデータ分析・利活用を広く企業に提案してまいります。
■「IBM SPSS」の特長
●データマイニングワークベンチ「IBM SPSS Modeler」
1.わかりやすい操作
パレット上にアイコンを配置するだけで分析を行うことが可能
2.自動化機能
データ加工とモデル作成の自動化機能を使って、初心者でもすばやく最適な分析が可能
3.最適化技術
大規模なデータセット使用時に最適化技術でモデルの安定性と正確性を向上
4.視覚化
ニューラルネットや決定木などの主要なアルゴリズムに対する視覚化
●その他の「IBM SPSS」製品
・統計解析ツール「IBM SPSS Statistics」
・データ収集・アンケートソリューション「IBM SPSS Data Collectionファミリー」他
■今後の予定
データ分析コンサルティングと「IBM SPSS」を組み合わせて、効率の良いデータ利活用を提案いたします。また、分析テーマ導出支援などデータ利活用の計画立案のコンサルティングや、ビッグデータを蓄積し「IBM SPSS」とスムーズに連携できるシステム基盤の構築も提案し、企業のデータ利活用を一貫して支援してまいります。
*本文に記載の会社名・製品名等の固有名詞は各社の登録商標又は商標です。
*IBM、IBM ロゴ、ibm.com、SPSSは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。
以上
●株式会社オージス総研についてhttp://www.ogis-ri.co.jp/
所在地:大阪市西区千代崎3丁目南2番37号
事業内容:ソフトウェア開発、情報処理サービス、コンピューター、機器・ソフトウェア販売
設立日:1983年6月29日
資本金:4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
概要:
■大阪ガス株式会社の基幹システムの開発から運用までを一貫して提供しています。
■オブジェクト指向開発やUML(統一モデリング言語)のパイオニアです。
■持続可能なITシステムを目指す百年アーキテクチャ、モデルベース開発を核として企業に新しいビジョンを提供し、現在は製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。