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JALグループ、羽田空港国際線ターミナルに新しいサクララウンジがオープン
羽田空港で、JALの新しいサービスが始まります
〜国際線ターミナルに新しいサクララウンジがオープン〜
〜お客さまの乗り継ぎがますます便利に〜
JALグループは、3月30日から国際線、国内線のネットワークを拡充します(*1)。
国際線については、羽田空港からロンドン線、パリ線、シンガポール線、バンコク線、ホーチミン線を開設・増便し、成田空港においては、ニューヨーク線、モスクワ線を増便します。
また、国内線については、羽田=中部線、羽田=山形線などを増便します。
これらネットワークの拡充と国際線ターミナルの拡張にあわせて、羽田空港に新しいサクララウンジをオープンさせるとともに、JAL国内線とJAL国際線の乗り継ぎがますます便利になります。
JALグループは、これからもお客さまの利便性向上のために、新しい挑戦を続けてまいります。
(*1)2014年1月22日 プレスリリース「JALグループ、2014年度路線便数計画を決定」参照
http://press.jal.co.jp/ja/release/201401/002781.html)
1.羽田空港国際線サクララウンジが新しく生まれ変わります
新しいサクララウンジは、現在のラウンジを拡張するエリアと、国際線ターミナルの拡張部分に新設されるエリアをあわせ、面積がこれまでの約2.5倍に拡大します。
デザイン面においては、「モダンジャパニーズ」というコンセプトをベースに、日本を代表するインテリアデザイナーである小坂竜氏によるデザインにて、格子や桜、工芸品など伝統的で洗練された和の素材をスタイリッシュに取り入れながら、また「room to room」という考え方にチャレンジし広いラウンジ内でバラエティに富んだ空間展開を実現しました。
機能面でも、出発前に安らぎを感じて頂けるようマッサージチェアやシャワーの増設を行い、更衣室、授乳室を新設しております。さまざまなお客さまのご要望にお応えできる、JALならではの「おもてなし」を表現した空間に仕上げました。
・参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
※新しいサクララウンジの詳細については、別途発行するプレスリリースにてお知らせします。
2.JAL国内線とJAL国際線の乗り継ぎがますます便利になります
(1)JAL国内線からJAL国際線へ:最短乗継時間は60分
[1]国内線の出発地にて、国際線区間の搭乗手続き・手荷物のお預けが完了します(*2)。国際線ターミナルへは、無料循環バス、東京モノレール、京浜急行のいずれかをご利用ください。
(*2)一部対象外の空港がございます。他社運航のコードシェア便では再度手続きが必要となる場合がございます。
[2]JAL国内線が発着する第1ターミナルと国際線ターミナルは距離が近く、最短乗継時間はわずか60分と、スピーディーな乗り継ぎが可能です。
(2)JAL国際線からJAL国内線へ:最短乗継時間は70分
[1]出発地にて、国内最終目的地までの搭乗手続き・手荷物のお預けを完了されたお客さまは、国際線到着後「JAL国内線乗り継ぎカウンター」で手荷物をお預けください(*3)。
(*3)海外から最終目的地までお預けのお手荷物も、日本入国時はお客さま自身で荷物をお引き取りいただき、税関検査を受けていただく必要がございます。
[2]「国内線乗り継ぎ保安検査場」にて検査後、国内線乗り継ぎバス乗り場へお進みください。
[3]3月30日から運行を再開する「JAL専用乗り継ぎバス」にて、JAL国内線搭乗エリアまで「手ぶらで・直接・スピーディーに」お進みいただけます。(所要時間:約10分)
【国内線⇔国内線 乗り継ぎ概要】
・参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照