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参天製薬、一般用点眼薬「サンテPC(パウチ)」を数量限定新発売
一般用点眼薬「サンテPC(パウチ)」2013年12月9日より数量限定新発売
参天製薬株式会社(本社:大阪市)は、一般用点眼薬「サンテPC」より、環境に配慮したエコ包装タイプの「サンテPC(パウチ)」を、2013年12月9日より全国の薬局・薬店にて数量限定で新発売します。本品は用意した数量が終わり次第、販売を終了致します。
◇「サンテPC(パウチ)」の特長
ブルーライト等の光ダメージに着目して処方設計した目薬です。パソコンやスマートフォンなどの画面を見続けることによる、目の疲労やダメージをケアします。
(1)目薬で初めて(*1)、外部包装(パウチ袋)にCO2排出量を示すカーボンフットプリント(*2)マークを取得し、紙函品と比較して69%(*1)の排出量削減を達成しました。
<CO2削減のための、「サンテPC」紙函品との主な違い>
>パウチ袋を携帯用袋に転用することによる、携帯袋の廃止。
>添付文書情報をパウチ袋に表記することによる、紙の添付文書の廃止。
>紙函包装の外側に施している透明フィルムラッピングの廃止。
(2)ブルーライト等を凝視すること等でダメージを受けた目の組織代謝を促進するビタミンB6を最大濃度配合(*3)。
(3)ピント調節機能を改善するビタミンB12を最大濃度配合(*3)。
(4)モニター凝視による瞬きの減少からくる目の乾燥を防ぎ、角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを最大濃度配合(*3)。
(5)炎症によるかゆみ・充血を抑える成分配合。
*1:2013年12月参天製薬(株)調べ
*2:原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまで排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して「見える化」する仕組み。(運営元:一般社団法人産業環境管理協会)
*3:一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照