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プラチナ万年筆、3.3mmの細いペン先で入力ミスを軽減するタッチペンを発売
タッチペン業界最細!直径3.3mmのペン先を実現。
新開発の導電繊維マイクロブラシで高感度。
学生でも買える低価格。
便利度増した、タッチペンとサインペンの二機能
プラチナ万年筆株式会社(本社;東京 社長;中田俊也)では、スマートフォン等に入力するタッチペンの先端を業界最細の3.3ミリまで細め、入力ミスを軽減するタッチペン「センシー2スマートペン」を平成25年11月25日(月)より発売いたします。
スマートフォン、タブレット端末が市場を賑わせており学生からシニアの方まで普及が進んでおります。指の操作でうまく操作できずストレスを感じる方や、指紋で画面の汚れを気にする方、爪の長い女性の方にはやはりタッチペンでの操作は非常に便利です。又、文字入力アプリや、パズルゲーム等の操作は高感度タッチペンが必要になってきます。そこで、この「センシー2」は高機能のタッチペンでありながら、当社従来品タッチペンの50%以下の重量8.3gと軽量で、学生でも買える低価格を目指して開発しました。更にマーキングペンとの2機能で学生からビジネスシーンにまで便利に使える「あったらいいな」をプラスしました。
操作感度を高めるために入力ユニットを新設計し、有機導電繊維を使用して全く新しい発想のやわらか「マイクロブラシ」形状で、高感度を実現致しました。3.3ミリのペン先で入力するターゲットを見やすくしタッチミスを軽減します。
●シリコンパーツより感度の良い有機導電繊維を束ねブラシ状にしました。
●程よいコシを持たせたマイクロブラシは入力時に素早く液晶の反応領域に広がり、心地よい軽いタッチで反応し、操作中は画面を指紋で汚しません。
●繊維ブラシ独自の滑らかな入力感が得られます。
●先端マイクロブラシは広がり過ぎず、誤操作を防ぎます。
●有機導電繊維使用により、約一万回のフリップ程度まで耐久性があります。
●タッチペンの機能として液晶パネルに反応するには金属軸が必須となるところを樹脂軸にし、「ハイテクメタル導電パターン」を施して軽量化を実現しました。
●ビジネスでも倉庫業務の在庫管理や、レストラン厨房内等で、手袋を付けたままタブレット端末操作が必要な時、軽量でキャップ付のセンシー2での入力は非常に便利です。
<センシー2スマートペン(静電容量方式対応)>
●品番:CWT−B01<#1ブラック> CWT−W03<#3ホワイト>
●価格:オープンプライス
●機能:タッチペン+水性マーキングペン
●製品仕様:軸、キャップ、クリップ(PP樹脂)カバー(ABS樹脂+メッキ)
穂先(導電繊維(※)メタックス2) ※サインペンは使い切りタイプ(線巾0.3mm、水性顔料)
●サイズ:<全長>139mm×最大径11.7mm<重量>8.3g
●日本製
※平成25年11月18日現在 電池駆動式でないタッチペンとして。
*参考資料・製品画像・参考画像は、添付の関連資料を参照
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