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パナソニック、ワンランク上のナビ機能と音楽再生機能搭載のカーナビ「ストラーダ」を発売
軽自動車・コンパクトカーの需要増による、ユーザーニーズの変化に対応
Strada SSD(※1)カーナビステーションCN−E200Dを発売
シンプルながらもワンランク上のナビゲーション機能と音楽再生機能を搭載
・「Strada」のロゴと製品画像は添付の関連資料を参照
品名 :7V型 ワイドVGAモニター
2DIN AVシステム ワンセグ/CD内蔵
SSD(※1)カーナビステーション
品番 :CN−E200D
本体希望小売価格:オープン価格
発売日 :12月17日
月産台数 :7,000台
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、AV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」の新製品CN−E200Dを12月17日に発売します。
国内市販カーナビゲーション市場も成熟期に入り、ユーザーがカーナビゲーションに求める価値も多様化しています。近年では、軽自動車・コンパクトカーの需要増や、自動車使用年数の長期化(※2)によるカーナビゲーションの買い替え需要増により、よりシンプルで手軽なカーナビゲーションを求めるユーザーも増加しています。
本製品は、シンプルながらもワンランク上のナビゲーション機能と音楽再生機能を搭載した、ストラーダのベーシックモデルです。カーナビゲーションの根幹といえる測位精度にこだわり、「準天頂衛星みちびき(※3)」「3Dジャイロセンサー」も利用して現在地をより正確に測位します。また、全国1,296エリアの市街詳細地図、電話番号データ約3,360万件を収録する等、データベースも充実しているので、初めて訪れる場所もより安心してドライブできます。
当社は「ストラーダ」の新製品を投入することにより、AV一体型カーナビゲーション商品群を更に強化し、多様化するユーザーニーズに応えてまいります。
<特長>
1.「準天頂衛星みちびき(※3)」「3Dジャイロセンサー」の情報を利用し、現在地をより正確に測位
・「準天頂衛星みちびき(※3)」に対応、ビル街や山間部でも現在地をより正確に測位。
・車の上下移動を細かく感知する「3Dジャイロセンサー」搭載。
2.詳細な地図情報と豊富な検索データベースを収録、初めて訪れる街もより安心してドライブできる
・1,296エリアの市街詳細地図含む、2013年度版地図データを収録。
・電話番号データ約3,360万件等、目的地検索に役立つ充実した検索データベースを収録。
3.プロのレコーディングエンジニアが監修した音質で音楽を楽しめる「音の匠 Lite」搭載
・多様な音源の再生に対応、曲にあわせて最適な音質を設定可能。
・音質モードに「音の匠 Lite」搭載、「車内でのスタジオマスターサウンド再現」を目指した音質で音楽再生。
※1:SSDとは「Solid State Device」の略で、地図データの記録媒体として大容量フラッシュメモリーを採用したものです。
※2:2012年の乗用車平均使用年数は、10年前と比較して約1.6年長くなり、12.16年(一般財団法人 自動車検査登録情報協会「車種別の平均使用年数推移表」より引用)。平均使用年数とは、人間に例えると平均寿命に相当し、自動車が初年度登録されてから、登録抹消されるまでの平均年数です。
※3:日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、GPSを補助/補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システムです。GPS衛星からの信号を受信しにくい、山間部やビル街でも、衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。
*以下、特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
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