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ソニー、迫力ある臨場感再現するサウンドバーなど4機種を発売

2013-08-17

〔新商品〕
新搭載の波面制御技術(※1)などの音響技術により、7.1chサラウンドの臨場感を広範囲で再現する
サウンドバー『HT−ST7』他、全機種NFC、Bluetooth(R)に対応したホームシアターシステム4機種発売

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、新搭載の波面制御技術(※1)などの音響技術の集結により、7.1chサラウンドの迫力ある臨場感や定位感を、広いリス二ングエリアで忠実に再現できるサウンドバー『HT−ST7』をはじめ、テレビと組み合わせた楽しみ方を提案するホームシアターシステム4機種を発売します。


 型名:サウンドバー『HT−ST7』
 発売日:8月31日
 価格:オープン価格

 型名:サウンドバー『HT−ST3』
 発売日:10月19日
 価格:オープン価格

 型名:2.1chサラウンドシステム『BDV−EF1』
 発売日:8月31日
 価格:オープン価格

 型名:5.1chサラウンドシステム『BDV−N1WL』
 発売日:8月31日
 価格:オープン価格


 テレビの大画面化が進む中、迫力ある映像をより高音質で楽しむことを求めてテレビ用のスピーカーを新たに購入されるお客様が増え、国内ホームシアター市場は活況を迎えています。一方、スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンの音楽を楽しむためのスピーカーも、同様に需要が高まっています。
 今回導入する4機種では、ホームシアター用途のみならず、リビングでスマートフォンなどの音楽をより手軽にお楽しみ頂けるよう、全機種においてBluetooth(R)に対応し、NFC(Near Field Communication)(※2)も搭載しました。対応スマートフォン(※3)などを本機にかざし、ペアリングや音楽再生を行うワンタッチリスニングをお楽しみいただけます。

 『HT−ST7』『HT−ST3』2機種は、テレビの前にバータイプのスピーカーユニットを設置するだけでサラウンドを手軽に楽しめる(※4)サウンドバーモデルです。映画・音楽などのコンテンツ制作者の意図する音響効果を忠実に再現すべく、映画を構成する重要な要素である「セリフ」・「音楽」・「効果音」に着眼し、音響設計されました。
 『HT−ST7』は、7.1chのフロントサラウンドに対応し、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの協力のもと、映画の音作りの要素を見直し、ソニー独自の音響技術を集結しています。前方に設置されるスピーカーだけで仮想的にサラウンドの広がりを再現する技術「S−Force PRO フロントサラウンド」に、サウンドバー本体の7つのスピーカーの音場を広い範囲で制御する、波面制御技術(※1)を新たに加え、進化させました。部屋の形状に関わらず、広い視聴エリアで、映画、音楽のサラウンドを忠実に再現します。さらに、7.1ch独立駆動アンプ、7個の独立した磁性流体スピーカーの搭載により、7.1ch音源の迫力を余すことなく引き出します。
 『HT−ST3』は、4.2chのフロントサラウンドで、高さ40mm・奥行32.5mm(※5)のコンパクトなサウンドバーでありながら、『HT−ST7』の音響設計の技術を踏襲して、波面制御技術(※1)を搭載した「S−Force PROフロントサラウンド」などにより広範囲でサラウンドを忠実に再現。高音質と優れた設置性を兼ね備えたモデルです。新開発薄型スピーカーの採用や、振動を軽減し、テレビ台の中に収納可能なサブウーファーの採用により、省スペースを実現します。なお、『HT−ST7』『HT−ST3』は、4Kの映像信号のパススルーにも対応(※6)しており、4K対応テレビと組み合わせて迫力の映像とともに臨場感あふれる音をお楽しみいただけます。

 『BDV−EF1』『BDV−N1WL』 は、一台で、CDやDVD、ブルーレイディスクなどのディスク再生、さらにFMチューナー、インターネット動画・音楽再生もできるサラウンドシステムです。
 2.1chサラウンドシステム『BDV−EF1』は、コンパクトなスピーカー・サブウーファーの採用(※7)により、机の上など、場所を取らずに設置できます。ワンルームのお部屋や、寝室・書斎でご使用の方に適しています。
 5.1chサラウンドシステム『BDV−N1WL』は、リアスピーカーのワイヤレス接続により、部屋を横切る配線をなくし、日常生活の動線を邪魔しない設置を可能としました。スピーカー配置を理想の場所に再配置する技術「スピーカーリロケーション」搭載により、部屋の形状に左右されず、5.1chサラウンドの理想的な音の広がりを実現します。また、5chの独立した磁性流体スピーカーを採用し高音質を追求しています。

 ※1 近接に置かれた複数のスピーカーが発する音の干渉を利用して、左右の耳それぞれに到達させる音の差を、広い範囲でコントロールする技術。
 ※2 NFC機能を利用するには、NFC対応スマートフォン、または一部のおサイフケータイ(R)対応のAndroid(TM)搭載スマートフォンが必要です。一部のスマートフォンは「NFC簡単接続」アプリをインストールする必要があります。
 ※3 スマートフォンの音楽再生は、Bluetooth(R)接続が必要です。
 ※4 『HT−ST7』のスピーカー部の横幅は、約108cm。46型〜55型以上の大きさのテレビの幅と合わせています。
     『HT−ST3』のスピーカー部の横幅は、約90cm。40型以上の大きさのテレビの幅と合わせています。
 ※5 『HT−ST3』のサウンドバーの高さ・奥行は、スタンドなしの場合。
 ※6 以下の4Kの映像信号のパススルーに対応しています。
     (3840×2160p 29.97/30Hz、3840×2160p 25Hz、3840×2160p 23.98/24Hz、4096×2160p 23.98/24Hz)
     映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください。
 ※7 スピーカーの高さは500mmのペットボトル程度(189mm)。サブウーファーの高さはA4ノートを縦置きした高さ程度(280mm)。


 *主な特長、主な仕様は添付の関連資料を参照


 ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


<市場推定価格>
 『HT−ST7』約130,000円前後
 『HT−ST3』約60,000円前後
 『BDV−EF1』約40,000円前後
 『BDV−N1WL』約60,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
   なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>
 >ホームシアターシステム オフィシャルサイト
  http://www.sony.jp/home-theater/
 >ソニー製品情報トップ
  http://www.sony.jp/


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 ソニーマーケティング(株)
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 TEL 0466−31−2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
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