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パナソニック、SSDポータブルカーナビ「ゴリラ」のドライブカメラ搭載モデルなど発売
車両前方の交通状況や美しい風景を録画する、ドライブカメラ機能搭載モデルを発売
SSDポータブルカーナビゲーション Gorilla EYE(◇)など、5機種を発売
「準天頂衛星みちびき(※1)」の情報も利用し、現在地をより正確に測位
◇「Gorilla EYE」のロゴや製品画像・製品一覧は添付の関連資料を参照
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品5機種を9月20日より順次発売します。
ポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」は発売以来、「測位精度」「地図の見やすさ」「操作性」など、徹底的に基本性能にこだわり、国内ポータブルカーナビゲーション市場をリードしてきました。その結果、累計出荷台数は400万台を突破しています(2013年3月現在)。
CN−GP737VDはドライブカメラ機能を搭載し、エンジン始動に連動して車両前方の交通状況や、ドライブ中の美しい風景を録画できます。また、全機種7V型ワイドVGA液晶ディスプレイを搭載し、高精細な大画面で地図もワンセグも見やすく快適にお使いいただけます。さらに、「GPS」「ジャイロ」「準天頂衛星みちびき(※1)」の3つの情報を利用して現在地を測位する、高精度測位方式「トリプル精度」を採用することで、ビル街や高架下など、特に都市中心部での「測位精度」が向上しています。
当社はカメラ付ポータブルカーナビゲーションを「ゴリラEye(アイ)」と命名し、カーナビゲーションの新たな利用シーンを提案する商品を投入することで、市販カーナビゲーション市場の更なる活性化を目指します。
<特長>
1.ドライブカメラ機能搭載、車両前方の交通状況や美しい風景を録画できる(CN−GP737VD)
・エンジン始動に連動し、車両前方の交通状況やドライブ中の美しい風景の録画が可能。
・動画は付属のマイクロSDメモリーカードに録画、ナビゲーション画面やパソコンで再生可能。
2.大画面7V型ワイドVGA液晶ディスプレイ、大容量16GB SSD採用
・地図もワンセグも見やすい、大画面、高精細7V型ワイドVGA液晶ディスプレイ採用。
・大容量16GB SSD内蔵。充実した地図データ・検索用データベースを収録。
3.「GPS」「ジャイロ」「準天頂衛星みちびき(※1)」で現在地をより正確に測位
・「GPS」「ジャイロ」に加え、「準天頂衛星みちびき(※1)」を利用して現在地をより正確に測位。
・ビル街や高架下など、GPSの受信が困難な都市中心部でも、現在地の測位精度が向上。
※1:日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、GPSを補助/補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システムです。GPS衛星からの信号を受信しにくい、山間部やビル街でも、衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。本製品ではGPS衛星の補助として、現在地の測位に使用します。
*以下、特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照