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パナソニックモバイル、ケータイユーザーのスマホに関する意識・実態調査結果を発表

2013-06-18

携帯電話ユーザー調査
ケータイ(※)ユーザーのスマートフォンに関する意識・実態調査を実施
スマホを使ってみたいケータイユーザーの約6割が買い替えを躊躇〜
ためらう理由は「ケータイ操作との違い」と「スマホに対する不安感」
首都圏在住の20代〜40代の男女各600名を対象に実施


 パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(社長:星 敏典)は、スマートフォンに関する意識・実態の把握を目的に、首都圏在住の20代〜40代のケータイユーザーの男女各600名を対象としたアンケート調査を2013年5月〜6月にかけて実施しました。当社は、今後もケータイユーザーの意識の変化を把握し、初めてスマートフォンを使用する方でも使いやすい製品の開発を行うことで、ケータイユーザーのスマートフォンへの移行を支援していきます。
 (※)ケータイ:本調査においては、「スマートフォンを除く従来型携帯電話」のことを「ケータイ」と統一して記載致します

【主な調査結果】
スマホを持ちたい、けど買わない。ケータイユーザーの意識と行動にギャップあり。
 ケータイユーザーに対して「一度はスマホを使ってみたいか?」と質問したところ、半数近い43%の人が「はい」と回答。しかし、「はい」と回答した人に対して「スマートフォンへの買い替えを具体的に検討していますか?」と聞いたところ「買い替えを具体的に検討はしていない」と答えた人は約6割もいることがわかり、ケータイユーザーの意識と行動にはギャップが生じていることが分かりました。

■買い替えない理由は「ケータイ操作との違い」や「スマホに対する不安感」。
 買い替えを予定していない人に買い替えをためらっている理由を尋ねたところ、「スマホはケータイに比べバッテリーのもちが悪そうだから」(28%)、「ケータイの機能操作に慣れているから」(25%)、「スマホはケータイに比べ大きくて、片手で操作できないから」(17%)、「今のケータイに愛着があるから」(21%)というように、ケータイ操作との違いや、スマホに対する不安感を理由に買い替えをためらっている人も多いということが明らかになりました。

■ケータイユーザーがスマホに替えるために必要なのは「使い方を学べる講座」。
 スマホへ買い替えるにあたっての障害となっている懸念点を解消するきっかけとして、3人に1人がスマホの使い方をレクチャーしてくれる講座の開講を支持していることが判明。また、講義内容に関しては「セキュリティ対策について」、「入れておくと便利なアプリ紹介」や「電池を長持ちさせるコツ」などの声が多く挙がりました。

【調査概要】
 ■調査目的 ケータイユーザーのスマートフォンに関する意識・実態の把握
 ■調査方法 インターネットリサーチ(株式会社ネオマーケティング調べ)
 ■調査地域 首都圏(1都3県)
 ■調査対象 過去一度もスマートフォン、タブレット端末を所持したことのない20代〜40代の男女
 ■サンプル設計 計1,200サンプル
 ■調査実施時期 2013年5月31日〜6月2日

 意識調査の結果

 *添付の関連資料を参照


以上


 プレスリリースの内容は発表時のものです。
 商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 0120−15−8729
 ホームページURL http://panasonic.co.jp/avc/pmc

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