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ソフトバンク・テクノロジー、不正通信検知などを行うBYOD検疫導入・運用サービスを提供
BYODをよりセキュアに実現!
〜不正通信や、不正端末の検知を行う、BYOD検疫導入・運用サービスを提供開始〜
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長CEO:阿多親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、BYOD(※)をより強固なセキュリティで安全にご利用いただくため、このたび、BYOD検疫導入・運用サービスの提供を開始しますのでお知らせします。
※BYOD(Bring your own device)・・・私物の情報端末などを持ち込んで業務で利用すること。
SBTが提供するBYOD検疫導入・運用サービスは、不正通信や不正端末の検知などを可能にする製品CounterACT(カウンターアクト)の導入と、導入後のCounterACTの運用および監視を行うサービスです。
CounterACTを導入することにより、管理者が設定したセキュリティ状況を基にポリシーに違反するPCの自動検知を行い、エージェントレスで不正端末の検疫を行うことができるようになります。加えて、インターネットワームや不正アクセスの自動検知による防御のほか、ネットワーク通信から接続されたスマートデバイスやPCなどの端末をすべて把握できるようになるため、これまでよりも簡単により高いセキュリティレベルでのBYOD運用が可能となります。さらには、構築から運用まで一貫したサービスが利用可能なため、より運用しやすいシステム設計や構築が実現されます。
SBTはさらに管理者側の運用負荷を軽減させるため、これまでに培ってきた多くの運用・監視実績により蓄積した豊富なノウハウを活かし、一般的なリモートアクセスからの運用サービスに加えて、ファームウェアの更新や、Mac製品への対応などオプション選択が可能な運用サービスメニューを提供します。
機器費用を除いたCounterACT導入サービスの参考価格として180万円〜(【構成例】検疫拠点数:1拠点、検疫端末数:1,000端末、ポリシー策定数:10個)、またリモート運用・保守対応・検疫アラートを含めた運用サービスメニューの価格においては、月額34万円〜の提供を予定しています。販売目標として、今後3年間で50社への導入を目指します。
■BYOD検疫運用サービスのイメージ図
※添付の関連資料を参照
※「BYOD検疫導入サービスメニュー詳細」などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
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