ヤクルト、メキシコでカロリー低減タイプのヨーグルト「ソフールLT」を発売

メキシコで「ソフールLT」を新発売


　株式会社ヤクルト本社（社長　根岸　孝成）では、メキシコヤクルト株式会社により、５月６日からカロリー低減タイプの「ソフールLT」（プレーン、ストロベリー、アップル、マンゴー）を新発売します。

　※商品画像は添付の関連資料を参照

　メキシコヤクルトは、１９８１年にメキシコシティで「ヤクルト」の製造・販売を開始しました。以後、「ヤクルト」の健康効果を訴求するとともに、販売エリアを拡大することで、販売実績は順調に伸長しています。現在、「ヤクルト」の他にハードタイプおよびドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」をラインアップしており、メキシコ全土で約３３０万本を超える乳製品を毎日販売しています。
　また、近年メキシコでは、老若男女を問わず消費者の健康意識および食品の機能性への関心と期待が高まっており、「低カロリーで甘さを控えた商品を発売してほしい」といったお客さまの声を数多くいただくようになりました。
　そこで、メキシコヤクルトでは、ハードタイプヨーグルト「ソフール」をカロリー低減タイプの「ソフールLT」に全品変更します。
　「ソフールLT」は砂糖を使用せず、甘味料（スクラロース）を使用することで、現行の「ソフール」から約２５％カロリーを低減しています。また、パッケージも現行の「ソフール」より明るい色調とし、カロリーが低い商品であることをイメージさせるデザインとなっています。
　なお、メキシコにおける「ソフールLT」の販売計画は下記のとおりです。

記

　商品名：「ソフールLT（Soful　LT（※））」
　販売品種：４品種（プレーン、ストロベリー、アップル、マンゴー）
　容量：プレーン　１０５g
　　　　ストロベリー、アップル、マンゴー　１０６g
　容器：紙カップ
　希望小売価格：５．５ペソ（約３５円）／個
　販売開始時期：２０１３年５月６日
　販売地域：メキシコ市を中心とした首都圏および主要地方都市
　販売チャネル：ヤクルトレディによる宅配およびスーパーマーケット等の小売店
　販売目標：７８，３１１個／日（２０１３年５月〜１２月の１日平均販売本数）

　※「Soful　LT」の正式表記は添付の関連資料を参照


以上


【参考】メキシコヤクルトの概要
　会社名：メキシコヤクルト株式会社
　設立：１９８１年１０月
　所在地：メキシコ州メキシコ市
　社長：小川　透
　社員数：２，９３３名