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ヤマハ、プロ向けオーディオ編集・マスタリング用ソフト「WaveLab 8」など発売
■オーディオ編集、マスタリングソフトウェアの最新バージョン
スタインバーグ ソフトウェア
『WaveLab 8』『WaveLab Elements 8』
―音の仕事をマルチに行うプロにとって、必要不可欠となる機能を追加、5月発売―
株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、Steinberg Media Technologies GmbH(注2、以下、スタインバーグ社)が開発した、プロフェッショナル向けのオーディオ編集、マスタリングのソフトウェア『WaveLab 8』(ウェーブ ラボ8)と、基本性能にフォーカスしたエントリーグレード『WaveLab Elements 8』(ウェーブラボ エレメンツ8)を5月に発売します。
注1)株式会社ヤマハミュージックジャパン:
国内における楽器・音響機器販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
本社:東京都港区。
注2)Steinberg Media Technologies GmbH:
音楽制作用ソフトウェア等の開発、販売行うヤマハ株式会社の100%子会社。1984年設立。
本社:独・ハンブルグ市。
<価格と発売日>
※添付の関連資料を参照
<製品の概要>
このたび発売する『WaveLab 8』は、世界のデジタルオーディオユーザーに愛用されるオーディオ編集、マスタリングツールの最新バージョンです。
古い録音をよみがえらせるレストレーション、最新の音楽シーンに相応しいCD/DVDマスタリング、映像や映画の音響効果などの仕事をマルチに行うプロフェッショナルにとって、必要不可欠となる機能を追加しました。
また、エントリーグレードの『WaveLab Elements 8』は、「WaveLab」の操作感はそのままに基本性能にフォーカスすることで高いコストパフォーマンスを実現しています。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.最先端のオーディオ編集、マスタリングソリューション『WaveLab 8』
・極限まで柔軟性と効率性を高めた革新的なワークスペースコンセプト
・8つまでの異なるスピーカーの設定が可能なスピーカーマネージメントシステム
・ラウドネスグラフ、メタノーマライズ、True Peak 対応のラウドネスメーター搭載(EBU R128準拠)
・オーディオファイルの自然なニュアンスを最大限に生かすiZotope MBIT+マスターディザー搭載
・プロジェクト内で使用する全てのプラグインをシンプルに管理
・マスタリンググレードのVoxengo CurveEQ、BrickWall Limiter、Tube Compressorプラグイン搭載
・プロジェクトを素早く快適に操作するマスタートランスポートパネル
・ボリュームクリップハンドル、Auto−Replay、シングルクリックによるオーディオファイルプロセッシングなど卓越した操作性
・大規模プロジェクトで役立つSuperClip、マスタープラグインセクションを追加し、異なるサンプリングレートのファイルをドラッグ&ドロップで扱えるオーディオモンタージュ
・メタデータを含む幅広いファイル形式をサポート
・ユーザーインターフェース、編集操作、バッチプロセス、アプリケーション内ヘルプなどへの100以上の改良
2.ホームスタジオ、ホビーミュージシャン、ポッドキャスト制作に最適な『WaveLab Elements 8』
・レコーディング素材のクオリティに輝きを与えるBrickwall Limiter、Tube Compressorプラグイン搭載
・ボリュームクリップハンドル、Auto−Replayによる卓越した操作性
・プロジェクトを素早く快適に操作するマスタートランスポートパネル
・プロジェクト内で使用する全てのプラグインをシンプルに管理
・編集操作を素早くかつ綿密に行える、新アルゴリズムの波形ズーム機能
・マスタープラグインセクションを追加し、異なるサンプリングレートのファイルをドラッグ&ドロップで扱えるオーディオモンタージュ
・メタデータを含む幅広いファイル形式をサポート
・すぐに使えるアプリケーション内ヘルプ
・ユーザーインターフェース、CDライティング、編集、レコーディングにおける50以上の改良
※製品画像は添付の関連資料を参照
■一般の方のお問い合わせ先
スタインバーグ・コンピューターミュージック・インフォメーションセンター
ナビダイヤル 0570−016−808(電話受付:祝祭日を除く月〜金/11:00〜19:00)
ウェブサイト http://japan.steinberg.net/jp/support.html