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クロス・マーケティング、「宅飲みに関する調査」結果を発表
男性30代、「宅飲み」でノンアルコールビールを飲む割合が上昇
妊娠中・授乳中の女性も、2人に1人が飲んだ経験あり
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国の20〜69歳を対象に、「宅飲みに関する調査」を実施しました。
自宅や友人宅で飲酒をする「宅飲み」。「宅飲み」の実態に変化はあるのか?
2009年冬に実施した同調査との結果を比較しています。
また、昨年より飲料メーカー各社の新商品投入が相次ぎ、競争が激化している「ノンアルコールビール」の飲用実態についても触れています。
【調査結果トピックス】
・「宅飲み」「外飲み」ともに、実施割合は2009年冬から微増
・男性20〜40代は、「宅飲み」でノンアルコールビールを飲む割合の上昇が目立つ
・妊娠中または授乳中の女性の2人に1人は、ノンアルコールビールを飲んだ経験あり、満足度が高い。
・ノンアルコールビールのリピーターを増やすカギは、“味”と“飲用シーン”?
<調査結果の概要>
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査対象:全国の20〜69歳男女
調査期間:2010年11月29日(月)〜11月30日(火)
有効回答数:2,500サンプル
※調査資料詳細は、添付の関連資料「オリジナルリリース」を参照