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アールディーシー、低価格を実現した「魚卸回転寿司 ダイマル水産」を千葉市にオープン
業界の常識を覆す、究極の回転寿司ブランド
『魚卸回転寿司 ダイマル水産』
初出店となる千葉県千葉市に
2010年12月9日(木) グランドオープン
株式会社アールディーシー(所在:埼玉県熊谷市)は、“北海道の水産会社が運営する回転寿司店”をイメージして、本物感、臨場感とともに、低価格を実現した究極の回転寿司「魚卸回転寿司 ダイマル水産 北海道漁業課」(以下、「魚卸回転寿司 ダイマル水産」)を、2010年12月9日(木)千葉県千葉市にオープンいたします。
消費者調査(*1)によると、回転寿司店を選ぶ際に重視する点が、「値段が安い」、「ネタの種類が豊富」、「ネタが新鮮」がトップ3に入っています。ただ、大手回転寿司チェーンは、1皿100円前後の“低価格均一店”と、鮮度や種類を重視した中−高価格帯の“グルメ系店”に、二極化している現状です。
「魚卸回転寿司 ダイマル水産」は、(株)アールディーシーが長年のグルメ回転寿司「がってん寿司」(*2)経営により培った流通経路で仕入れる「種類豊富で新鮮なネタ」に加え、新たな取り組みである1皿100円(一部150円)の「低価格均一」を採用することで、両立を実現。また、グルメ系回転寿司を支えてきた“職人技術”による、「ハイクオリティなサービス」の提供。魚市場を彷彿させる店内装飾の中、お客様の目の前で次々と魚を捌く「臨場感・エンターテインメント性」を付加しました。さらに、店内で北海道物産品を販売することで、直売所機能も持ち合わせます。
お客様のニーズをとことん追求して誕生した、業界の常識を覆す新しい回転寿司ブランド「魚卸回転寿司 ダイマル水産」は、より多くの皆様に鮮魚・地魚を楽しんで頂けるよう、千葉市の第1号店を皮切りに、出店数を増やしていく予定です。
<「魚卸回転寿司 ダイマル水産」が“究極の回転寿司”と呼べる5つの理由>
1.「北海道ぎょれん(北海道漁業共同組合連合会)」をはじめとする、全国の漁港や市場とのネットワークから仕入れが可能な、「種類豊富で鮮度抜群のネタ」
2.グループ企業一括大量仕入れによるコスト抑制で実現した、「一皿100円・150円の低価格」
3.グルメ系回転寿司を支えてきた“職人技術”による、「ハイクオリティなサービス」
4.北海道の魚市場をイメージした店内装飾の中、お客様の目の前で次々と鮮魚を捌くことで、解体ショーにも通じる、「臨場感・エンターテインメント性」
5.消費者のニーズ(*1)に合わせた、タッチパネル式オーダーによる、「便利な設備」
「魚卸回転寿司 ダイマル水産 北海道漁業課」 概要
●オープン日 2010年12月9日(木)
●店舗住所 〒262−0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘5−35−9
TEL: 043−213−8836
●営業時間 11:30〜23:00 ※定休日なし
※オープン当日は11:00開店
●店舗面積 75坪(247.91m2)
●客席数 計70席(カウンター20席、ボックス席50席)
●客単価平均 ¥1,100〜¥1,200
●主なメニュー
※添付の関連資料を参照
※参考画像は関連資料を参照
*1 「回転寿司に関する消費者実態調査」
◆回転寿司店を選ぶ際に重視する点(複数回答形式)
1位 値段が安い 69.7%
2位 ネタの種類が豊富 62.2%
3位 ネタが新鮮 62.0%
4位 駐車場がある 56.0%
5位 店内に清潔感がある 50.1%
◆回転寿司にあるとうれしいサービス(複数回答形式)
1位 タッチパネル式の注文 68.7%
※マルハニチロホールディングス調べ
10代〜50代の男女で、月に1回以上の回転寿司店利用者1,000名を対象(2010年8月実施)
*2 がってん寿司とは
がってん寿司は、“一流の職人が握る寿司を「回転寿司」という形態で、新鮮で良質なネタを安価でご提供したい”という強い思いから、漁港直送魚や季節のフェアなど常に業界を先取りしてきました。また、回転寿司の世界にグルメという概念を持ち込んだことから、グルメ系回転寿司のパイオニアと言われています。全国80店舗以上展開し、中国、韓国、アメリカ等、海外進出にも成功しています。今ではがってん寿司に続き、「グルメ」を謳った回転寿司店が日本全国に増えています。
<一般の方からのお問い合わせ>
(株)アールディーシー 広報担当チーム
TEL 048−527−1000(代)(月−金 9:00−17:00)
http://www.gatten.co.jp