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バンダイナムコゲームス、電気自動車を活用した夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発
夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発
電気自動車とタブレット端末を連動させた観光旅行ツールを提供
株式会社バンダイナムコゲームスは、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス・ゴーン、以下日産)協力のもと、電気自動車(EV)を活用した夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発しました。
「EV」「タブレット端末」「実体験」を融合させた新たなエンターテインメントを提案し、7月1日(日)から10月5日(金)まで株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区、社長:田川博己)が販売する観光旅行商品「おきなわミラ・クルドライブレンタカー」として無料サービスを提供します(http://okinawa.travel/rentacar/miracle)。本サービスは2012年2月に提供した「リーフでキャンプる〜」に続く第2弾です。
<目的>
◆次世代観光地学習ツールの提案
EVとタブレット端末を連動させた観光ツールの新サービスとして、「観光しながら地域にまつわる学習ができるコンテンツ」を開発しました。位置情報と連動して出題する自然や風土・歴史など観光地にまつわるクイズや、ダイビングをはじめとした自然体験プログラムなどの行程をクラウドサーバーに保存。帰宅後、旅行体験の振り返りができるサイトは、夏休みの自由研究としても活用することもできます。
◆環境にやさしいEV普及の一助を担う
沖縄県の観光振興施策の一環として、沖縄本島内には、ドライバーがEVを安心して利用できるよう、急速充電ポイントが18カ所(約25kmに1カ所)設置されており、EVの走行環境が世界一整っているともいわれています。旅行中にEVの走行とタブレット端末が連動した新たな走行システムを体験することで、EVへの興味や関心を高めてもらい、今後のEV普及の一助を担います。
*参考画像は添付の関連資料を参照
◆独自プラットフォームを用いた情報発信による観光産業の活性化に寄与
EVとタブレット端末が連携したプラットフォームを用いて、旅行者に対し観光に関する情報をリアルタイムで提供できる新しい観光スタイルは、鮮度が高い情報を容易に発信することで、従来にくらべ地域に根ざした観光案内が可能になるため、観光産業の活性化にも貢献します。
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
*コンテンツ概要は添付の関連資料を参照