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三菱UFJ投信、「三菱UFJ インド債券オープン(毎月決算型)(愛称:インドの宝)」を新規設定
『三菱UFJ インド債券オープン(毎月決算型)(愛称:インドの宝)』
募集・設定について
〔追加型投信/海外/債券〕
この度、三菱UFJ投信は『三菱UFJ インド債券オープン(毎月決算型)(愛称:インドの宝)』を新規に設定いたしますので、お知らせいたします。
【商品分類】
・単位型・追加型:追加型
・投資対象地域:海外
・投資対象資産(収益の源泉):債券
【属性区分】
・投資対象資産:その他資産(投資信託証券(債券一般))
・決算頻度:年12回(毎月)
・投資対象地域:アジア
・投資形態:ファンド・オブ・ファンズ
・為替ヘッジ:なし
※商品分類および属性区分の内容の詳細については、社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)でご覧いただけます。
<ファンドの目的・特色>
【ファンドの目的】
インドの債券を実質的な主要投資対象とし、主として利子収益の確保をめざします。
【ファンドの特色】
■投資対象
インドの債券が実質的な主要投資対象です。
●インドの債券とは、インドルピー建ての公社債(※1)のほか、インド関連の発行体(※2)が発行する米ドル建ての公社債等を含みます。
●主として円建外国投資信託への投資を通じて、インドの債券等に実質的な投資を行います。また、証券投資信託であるマネー・マーケット・マザーファンドへの投資も行います。
●ポートフォリオの流動性補完等を目的として、米国債および米ドル建て国際機関債等に投資を行うことがあります。
※1:インドの債券市場において外国機関投資家がインドルピー建ての公社債に投資を行う場合、投資ライセンス等を取得する必要があるほか、入札等により投資枠を取得する必要があります。また、インドルピー建ての公社債への投資においては、インカム・ゲインやキャピタル・ゲインに対して課税される場合があります。なお、投資規制ならびに税制は今後変更される場合があります。
※2:インド関連の発行体とは、インドの政府機関や企業およびその関連会社等、ならびに主な事業をインドで行っていると考えられる発行体等のことを言います。
*米ドル建ての公社債等に投資した場合は、原則として、債券先物取引等を行うことにより米国金利変動による債券価格の変動リスクをヘッジします。
■運用方法
投資対象とする円建外国投資信託への投資は高位を維持することを基本とします。
●投資対象とする円建外国投資信託は、アムンディ・シンガポール・リミテッドが運用を行います。
●アムンディ・シンガポール・リミテッドはSBI ファンズ・マネジメント・プライベート・リミテッドからインドの債
券等の運用に関する助言を受けます。
アムンディ・シンガポール・リミテッドは、欧州有数の運用会社であるアムンディ※のシンガポール拠点で、1989年に設立以来、長年にわたり資産運用業務を行っています。
SBI ファンズ・マネジメント・プライベート・リミテッドはアムンディと200年以上の歴史を持つインドで最古かつ最大の銀行であるステート・バンク・オブ・インディアとの合弁会社でインド有数の運用会社です。1987年に設立されて以降、幅広い投資家に対して質の高いサービスを提供しています。
※アムンディは、2009年12月31日にクレディ・アグリコルS.A.が75%、ソシエテジェネラルが25%を出資して設立されたフランスに本拠を置く運用会社です。
※以下、ロゴおよびリリース詳細は添付の関連資料を参照