ランドスケイプ、日本全国の工場を網羅した「工場データベース」を提供

日本全国の工場を網羅した「工場データベース」の提供開始



　データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：新名義明、以下ランドスケイプ）は、日本全国の工場を網羅した「工場データベース」の提供を開始致します。


＜サービス概要＞
　食品工場から機械、金属、電機、化学、薬品、精密機器などの生産工場や、自動車などの整備工場など、あらゆる業界の工場を収録した約３１万件のデータベースです。（２０１２年２月実績）事業所や本社の敷地内にある工場や、企業別での保有工場数なども把握可能です。
　ダイレクトメールやテレマーケティング等のアプローチ用リストや、顧客データの管理用のマスターデータベースとして活用できます。


＜サービス提供の背景＞
　工場をお客様とするＬＥＤや太陽光パネル、デマンド監視装置などを販売される企業様や人材派遣会社などの企業様では、日本全国の工場を網羅し、かつ詳細な項目が把握できるデータベースがなかったため、以下のような課題がありました。
　（１）アプローチ漏れによる機会ロスの発生などの営業上の課題
　（２）工場の開設・倒産等などの情報を更新する作業コスト・データ管理上での課題
　（３）取引工場の名称や住所の不備・データ重複などのデータ精度上の課題

　そこで、これまで各社様が個々に対応してきたデータ精度の維持や網羅性の追求を、ランドスケイプが支援し、マスターデータベースとして提供することになりました。


＜「工場データベース」の特徴＞
　（１）豊富なセグメント情報
　　　企業名、工場名、住所、電話番号の基本情報に加えて、海外輸出入やＩＳＯ認証の有無、Ｃｏ２排出量、規模、工場数などが判定できるセグメント情報を合わせて提供できます。

　（２）更新頻度
　　　様々な情報を元に随時更新しているデータベースのため、移転や倒産、開設などの情報を、より早く把握をする事ができます。

　（３）網羅性
　　　電話帳データに記載の無い工場のデータも収録しています。

　（４）オプション機能
　　　エリアマーケティング用に緯度・経度を付与することも可能です。


＜「工場データベース」の活用例＞
　（１）営業用リストとして利用
　　　営業開拓ができていない工場を「工場データベース」で把握し、営業リストとして活用。
　（２）営業戦略立案用に利用
　　　営業戦略立案用にテレマーケティング等で調査を実施するためのデータとして活用。
　（３）取引工場データの管理用として利用
　　　１．取引先の工場の移転や倒産、開設などの情報を更新するためのデータとして活用。
　　　２．手作業で実施していたデータメンテナンスコストを削減。

　企業情報データベースの詳細
　http://www.landscape.co.jp/dbc.html

　【無料】企業情報データベース検索
　https://appexforsearch.landscape.co.jp/cmpsrh/houjinweb.html


＜株式会社ランドスケイプの概要＞
　株式会社ランドスケイプ
　所在地：東京都新宿区西新宿３丁目２０−２　東京オペラシティ１５階
　代表者：代表取締役社長新名義明
　設立：１９９０年９月
　資本金：４億６６百万円
　事業内容：データベースマーケティングの支援事業
　http://www.landscape.co.jp/