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富士ゼロックス、ビジネスコミュニケーション支援の「SkyDesk サービス」で有料メニューを提供
より大規模な組織での本格的な業務利用へ
お客様のビジネス拡大に合わせた
ビジネスコミュニケーション支援環境を提供
「SkyDesk サービス」有料サービスメニュー提供開始
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本忠人)は、2011年8月23日に無料で提供を開始したビジネスコミュニケーション支援サービス「SkyDesk サービス」*1の「SkyDesk Mai(lメール統合管理)」と「SkyDeskCards(名刺管理)」の2つのアプリケーションに、より大規模かつ組織的な利用環境を提供する有料サービスメニューを追加し、本日から提供開始します。
*1「SkyDesk サービス」は、SMB(Small and Medium Business)市場における多様なビジネスコミュニケーションに求められる各種アプリケーションを、パブリッククラウドを活用して提供しているサービスです。
◆「SkyDesk サービス」のより大規模かつ組織的な利用を可能に「SkyDesk サービス」は、利用人数の制限なく、複数のグループに「個人」単位で参加することができ、異企業間やグループ同士の自由なビジネスコミュニケーション環境を構築することが可能です。このような使い方は、誰もが登録でき、手軽で自由な環境である良さを持つ半面、各種アプリケーションの利用権限やパスワードの設定などはなく、厳密なユーザー管理をしないため、一部共有機能が利用できません。(名刺データのグループ内共有は不可)
一方、共有機能をフルに活用するためには、管理者のもと登録メンバーに対して様々な権限設定が可能な機能を使って、管理の行き届いた「組織」として利用することも可能です。しかしながら、現在の無料で提供している「SkyDesk サービス」では、その「組織」に登録し利用できるユーザーは3名までで、さらに「組織」内で形成できる「グループ」数は3グループまでと制限されていました。
今回提供する主な有料サービスメニューでは、(1)「組織」への登録人数を最大300名まで拡大するとともに、(2)メールのストレージ容量10GBと15GBの2メニューを提供(無料サービス:5GB)(3)名刺データの登録可能枚数を1000枚/人(同:50枚)に増やし、また、「組織」における「組織グループ」の作成も、最大30グループに拡大。(同:3グループ)
このように、「SkyDesk サービス」をより大規模かつ組織的にユーザー管理を徹底した運用ポリシーのもとでご利用いただける、企業の本格的なビジネスコミュニケーション環境を構築することを可能にしました。
■また、15日間の期間限定で「SkyDesk Cards プロフェッショナル」の機能を無料でご利用いただける「トライアル版*2」も提供します。
*2 トライアル期間中に登録した名刺は期間終了後も保持されますが、新規登録ができなくなります。継続してプロフェッショナルのご契約をいただいた場合は、そのままご利用いただけます。
【有料サービスメニューの購入方法】
Web サイトでの申込みとクレジットカード支払いによる決済
*標準価格など詳細は添付の関連資料を参照