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エイチ・エス証券、シンガポール・インドネシアの外国株式取引を開始
2月27日より外国株(シンガポール、インドネシア)の取扱開始
平成24年2月27日(月)より、エイチ・エス証券株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中井川俊一、澤田ホールディングス株式会社〔JASDAQ 8699〕の100%子会社、以下「当社」といいます。)は、新たにシンガポール、インドネシアの外国株式取引を開始致します。
このたび取り扱いを開始するシンガポール株(10銘柄)、インドネシア株(10銘柄)は、営業店取引・コールセンター取引の2つの取引チャネルにてお取引いただけます。
■シンガポール株式取引サービスの特徴
(取扱市場)
・シンガポール証券取引所(SGX)
(取扱銘柄)
・シンガポール市場時価総額上位30社(2012年1月末現在)の中から、主要セクターごとに分類し、セクター別(金融、資本財、消費者サービス、通信サービス、消費財、その他)に事業内容・業績・収益性を総合的に勘案して選定した10銘柄
1 オーバーシー・チャイニース゛銀行
2 ユナイテッド・オーバーシーズ銀行
3 ケッペル
4 コンフォートデルグロ
5 ウィルマー・インターナショナル
6 ゴールデン・アグリリソーシズ
7 シンガポール・テレコム
8 スターハブ
9 シャーディン・サイクル&キャリッジ
10 セムコープ・インダストリーズ
■インドネシア株式取引サービスの特徴
(取扱市場)
・インドネシア証券取引所(IDX)
(取扱銘柄)
・インドネシア市場時価総額上位30社(2012年1月末現在)の中から、主要セクターごとに分類しセクター別(銀行、資源、消費財、自動車・機械、通信、素材)に事業内奥・業績・収益性を総合的に勘案し選定した10銘柄
1 バンク・セントラル・アジア
2 バンク・マンディリ
3 ペルサハーン・ガス・ネガラ
4 ブミ・リソーシズ
5 ユニリーバ・インドネシア
6 インドフード・サクセス・マクムール
7 アストラ・インターナショナル
8 ユナイテッド・トラクターズ
9 テレコムニカシ・インドネシア
10 インド・セメント・トゥンガル・ブラカルサ
エイチ・エス証券では既に取り扱っておりますロシア株、中国株(上海B株、香港株の一部)に加え、今回、シンガポール株・インドネシア株の取扱いを開始し、海外株式取引の拡充を行うことにより「海外投資のエイチ・エス証券」を一層アピールし、お客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。
以上
【手数料等およびリスクの説明について】
弊社の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、当社ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
エイチ・エス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号
加入協会:日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会