長瀬産業、インドにコーティングアプリケーションラボを設立

ナガセインディア　コーティングアプリケーションラボ設立に関するお知らせ



　長瀬産業株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：長瀬洋）のインド現地法人Ｎａｇａｓｅ　Ｉｎｄｉａ　Ｐｒｉｖａｔｅ　Ｌｔｄ．（本社：Ｍｕｍｂａｉ，ＩＮＤＩＡ、ＣＯＯ：佐々木寿博）は、インドにコーティングアプリケーションラボを設立致しましたのでお知らせいたします。

　当社グループは、１９６４年にムンバイに駐在員事務所を設立して以来、４５年以上にわたりインドと輸出入取引を行い、また長きに渡り塗料原料ビジネスに従事してきました。今般、ナガセインディアの一組織としてコーティングアプリケーションラボを設立し、お取引先様と共に、現地に見合った塗料用原材料の機能・用途開発や、それらの原料を使った最終製品の処方提案を行い、成長を続けるインドでの塗料原料ビジネスの拡大を目指します。
　今後インド市場への進出が期待される塗料メーカーおよび原材料メーカーへ提供する技術サービスの向上を通じ、成長を続けるインドの塗料業界の発展に貢献できるものと考えています。


【コーティングアプリケーションラボの概要】
　名称：Ｎａｇａｓｅ　Ｃｏａｔｉｎｇ　Ｌａｂｏｒａｔｏｒｙ　Ｍｕｍｂａｉ
　所在地：Ｕｎｉｔ　１３−１４，Ｇｒｏｕｎｄ　ｆｌｏｏｒ，Ｃｌａｓｓｉｑｕｅ　Ｃｅｎｔｒｅ，Ｐｌｏｔ　Ｎｏ．２６，Ｍａｈａｌ　Ｉｎｄｕｓｔｒｉａｌ　Ｅｓｔａｔｅ，Ｏｆｆ　Ｍａｈａｋａｌｉ　Ｃａｖｅｓ　Ｒｏａｄ，Ａｎｄｈｅｌｉ　Ｅａｓｔ，Ｍｕｍｂａｉ−４００　０９３，Ｉｎｄｉａ
　設立：２０１２年１月５日
　業務開始：２０１２年２月１５日
　事業概要：現地での塗料処方配合検討、各種塗料テストデータの作成および提供、各種化学的分析の実施とデータ提供
　現地連絡先：Ｔｅｌ：＋９１−２２　４２７５　４３００
　　　　　　　Ｆａｘ：＋９１−２２　４２７５　４３０８


　※以下の資料は添付の関連資料を参照
　・参考資料